【報告】わんぱく女子全国大会in松山へ行ってきました!
皆さま、『こんにちわんぱくー!!』わんぱく女子誘致プレゼンの御礼以来の執筆となります、次世代育成委員会のみっぴこと坂本です。
去る9月22日(日)に行われました第5回わんぱく女子全国大会の応援のため、人生初となる愛媛県・松山へ行って参りました。昨年の次世代創造委員会からの引継ぎ時から、「女子の大会なんだから女性行かんなんね!みっぴは行くとして…」と既に松山行きが内々定されており、あとは当日までにどれだけ応援に駆けつけてくださる方を増やすことができるのか、これが約1年間の裏ミッションでした。
早々に喜多埜副委員長が同行に名乗りをあげてくださり、倉川副理事長も「もちろん行きますよね?私たちだけにはしませんよね?」と半ば強引な誘いを快く受けてくださり、3名での応援が決定しました(21日出発当日の昼過ぎまで、同じく担当委員会のファミリーパーティーがある中、ご快諾いただいた倉川副理事長はもはやわんぱく副理事長です!!本当にありがとうございます)。
時は過ぎ…大会まで1週間を切ったある日。倉川副理事長より「理事長がご家族で来られることになりました!」との一報が。幼子2人を連れての長時間移動であるにも関わらず、ご了承くださった理事長の奥様には頭が上がりません。そして、ギリギリまで諦めず、松山行きをご検討いただいた大井山理事長、本当にありがとうございます。最後まで諦めずにご調整する姿は正にJCマンだと感じました。
実はわんぱく相撲全国大会、大変想いが深いLOMが多いからか、8月に開催された男子大会では参加している他LOMの理事長はもちろん、正副の方々も応援に駆け付ける様子を見ておりましたので、大井山理事長とお話する機会をいただいた折に何度もめげずに「女子大会へ是非お越しください!」とお誘いしておりました。それが功を奏したのか、理事長だけでなく、ご家族まで来てくださることになり、これはしっかりお出迎えをせねばと喜多埜副委員長と一足お先に松山へ行き、お出迎えの準備をすることに。
出発当日は遅延に次ぐ遅延で、予定していたよりも余裕がない中、レンタカーを受け取り、タクシー乗り場の確認、懇親会会場への連絡、そして空港内でお出迎えサインを人目も気にせず描くなど…総務委員会の時の気持ちを思い出しながら準備をし、無事に21時頃にお出迎え完了&合流となりました。長旅疲れ、翌朝早朝集合を鑑み、松山名物をいただける居酒屋でラストオーダーまでの1時間半をしっかりと堪能し、すぐにホテルへ。
翌朝、6時半集合で会場へ。会場へ着くと既に緊張の面持ちのわんぱく戦士たちで長蛇の列ができていました。会場となる愛媛県武道館は城郭を彷彿とさせる出で立ちでありながら、建物にしようされている木材の殆どが県産のものにこだわり、勇ましさと温かみを感じられる素晴らしい造り“全国大会開催のための”と言っても過言ではない会場でした。また、会場内では愛媛の名物が食べられる飲食ブース、道後温泉を感じられる足湯ブース、そして愛媛の誇るゆるキャラ・みきゃんとこみきゃん、わんぱく女子松山大会公式キャラのまっとるけんなど、待ち時間や一緒に来たご家族も楽しめる設えが盛りだくさんで松山JCのおもてなしの心が随所に感じられました。
富山・高岡チームから出場する予定だった小川蒼央さん(5年生)は直前の怪我と体調不良のため、来年の八戸大会へ気持ち向けることとなり、彼女の悔しさを背負いつつ、もう一人のわんぱく戦士・中村心栄さん(4年生)の応援に尽力することとなりました。中村さんは普段稽古をつけてもらっているお父様がご自身の大会と重なり不在だったためか、終始不安げな表情を浮かべており、稽古や指導ができるわけではない不甲斐なさを感じながらも、なんとか頑張ってもらいたい一心で彼女の名前が呼ばれた際は大きな声援を送りました。
結果は惜しくも二回戦敗退となりましたが、初めてのわんぱく女子全国大会の舞台で緊張しながらも果敢に戦う彼女の姿に心打たれました。来年の八戸大会でも彼女の姿があること願いつつ、会場を後にし、遅めのランチへ。ランチは大井山理事長セレクトの有名店で念願の松山(宇和島)名物・鯛めしをいただき、帰りの飛行機まで一旦理事長ご家族とお別れです。
倉川副理事長、喜多埜副委員長と共に唯一の観光先に選んだのは松山城。松山城まではロープウェイで上り約3分、そのあと10分程場内を歩き、やっと城の前に辿りつきます。この時点で飛行機出発まで1時間半。城の中に入り、ミシュランガイドにも選出された眺めの天守閣を楽しむには所要時間30分はかかるとのことで、諦める一択だろうと思いきや、私以外のお二人は違います。城を目の前にして気持ちが高ぶったのか、まだ余裕でしょう!と言わんばかりに行きたそうにしています。しかし、ここから空港まで30分弱、ガソリンを満タンにしレンタカー返却、空港で荷物預け入れ、保安検査が待っている中、ここで城内に入るのは危険だとなんとか説得し、天守閣に後ろ髪惹かれながら下山しました。
下山後、目の前にあった愛媛特産店に吸い込まれるように入り、それぞれお土産を買うのに夢中でタイムキーパー不在となり、結果、定刻発であれば帰りの飛行機に乗れない事態に。帰りの飛行機に乗れないにも関わらず、余裕を見せる倉川副理事長。パスポートを忘れてもめげずにシェムリアップ行きへトライした強靭なメンタルの持ち主だからでしょうか。
無理だと分かりながらも、諦めずに空港へ向かい、そろそろ保安検査場のタイムアップが近づいたその時…大井山理事長のお力が発揮されたのか、奇跡的に定刻より20分遅れの出発となり、なんとか滑り込むことができ、ことなきを得ました。あっという間の2日間でしたが、非常に内容が濃く、思い出に残るわんぱく相撲応援の旅となりました。
次世代育成委員会
委員長 坂本 美沙紀
松山空港到着!
気合を入れてお出迎え準備
大井山Family、倉川副理事長長旅お疲れ様でした
会場となった愛媛県武道館
左からまっとるけん、みきゃん、こみきゃん
緊張の面持ちの選手たち
名物の鯛めし
天守閣からの眺めはまたいつか…
松山まで駆けつけてくださり、ありがとうございました!
【報告】学校訪問プログラム ~富山大学教育学部附属特別支援学校~
こんにちは!まちづくり委員会のハーモニーこと田島康平です!先日9月24日(火)に富山大学教育学部附属特別支援学校に学校訪問にて、講演に行ってきました!
私のプレゼンタイトルは、「出会いはハーモニー♪ ~調和から広がる繋がり~」です。事前の河合塾期間では、20分の発表での準備をしてきましたが、今回は特別に約1時間の講演、また、特別支援学校ということで、パワポの内容を見直しつつ、ほぼ全て作り直してから挑みました。長時間の講演ということでとても不安でしたが、明るい表情の子どもたちと会話しているうちについ時間を忘れてしまうほど楽しい時間を過ごせました。あと数時間は話していたかったと本気で思いました。
子どもたちへの質問タイムでは、「海外を見てみたい」という意見が多く、今どきの子たちのグローバル化に驚かされ、また将来の夢について聞くと、「何かをつくる仕事をしたい」「ダンサーになりたい」という答えが返ってくるなど、彼らの想像力や夢に触れることができてとても嬉しかったです。帰り際には、生徒たちが作ってくれたプレゼントをいただき、先生や生徒さん方の温かい気持ちが伝わってきて、「本当にやってよかったな」と思いました。
他の人の100倍は人前で話すことが苦手だと思っている私ですが、今回の河合塾での経験を通じて大きく成長できたと感じています。ただ、子どもたちに伝えたり教えたりというよりも、自分自身の糧になった部分が大きい気がします。最後にアテンドやオブザーブに来てくださった次世代育成委員会や理事をはじめとした皆さま、応援いただきありがとうございました。この素敵な思い出を大切にし、今後も子どもたちとの関わりも深めていきたいと思います。
まちづくり委員会
委員 田島 康平
特別支援学校向けに講演内容を再構築しました
毎回多くの皆さまのオブザーブありがとうございます
今年4校目となる支援学校の訪問
心のこもったプレゼントをいただきました
【報告】埼玉中央青松会発会式参加のご報告
お疲れ様です。9月27日に埼玉中央青年会議所の埼玉中央青松会(茶道同好会)の発会記念茶会・発会式・記念講演・懇親会に下坂君と共に参加しました。
「茶道」は「さどう」ではなく「ちゃどう」と言うことすら知らない私でしたが、参加の声掛けをしてくれた専務理事から、茶会は出来たら参加したほうがいいよ!とお勧めされたので好奇心から参加しました。作法もわからないので周囲を見ながらお菓子とお茶をいただきました。お茶会では正座を覚悟していましたがテーブルと椅子でお茶をいただくスタイルで、厳かな雰囲気の中にも和やかさがあり素敵な時間となりました。和室の場合は白靴下、懐紙やハンカチ、扇子などが必要なので今後参加される方はご注意ください!
記念講演では裏千家お家元の千宗室先輩のメッセージが映像で流れた後、千宗室先輩の甥にあたる2024年度京都青年会議所理事長の伊住公一朗君の講演がありました。茶道は総合芸術、青年経済人として引き出しを増やす、真の国際人など真面目な内容でしたが、伝統を引き継ぎ親族として裏千家を支えておられる方のお話は説得力がありました。
懇親会では高校生の書道パフォーマンス、リフティングパフォーマンス、鰻のつかみ取りなど多彩な余興で盛り上がりをみせました。全国茶道同好会連絡協議会の世話人として参加されていた在田吉宏先輩をはじめ、色々な方とお話させていただき新たな出会いや繋がりもできとても有意義な一日となりました。卒業を控え今更ですが同好会活動でJCライフが充実する理由を少し理解できることができました。このような機会をいただきありがとうございました。
交流委員会
副委員長 末吉 正道
お茶を点ててくださる清水理事長
在田歴代理事長とハッピーポーズ
埼玉中央青松会の思いが込められたお菓子
清水理事長が点ててくださったお茶
【報告】野口family9月度例会のご報告
皆さま、お疲れ様です!最近1人飲みを覚え桜木町でしっぽり飲んでいます、坂田幸愛(サッチー)です!2021年卒業、外部監事を経て2023年にやっと卒業されました野口真人先輩が会長を努めております、野口familyの2024年度第2回例会が9/20(金)に開催されましたので、ご報告いたします。
この会はシニアが現役をもてなす会なので、取りまとめから会場設定までの全てを野口family役員の皆さまが動かれていました。現役はメルマガ書いてりゃいいんです。なんと、この会が開催される前にはスタッフ会議も開催されており、抜かりない準備とおもてなす心もちで設えていただいたとのことです。おかげでスパークリングワインガブ飲みできて大変楽しい思い出となりました。
今更ながら、場所は今年オープンしたばかりの牛島パークウエストにある「URBAN GARDEN.BBQ牛島グリル」でした!
満腹コース+飲み放題なので、まぁ大量のお肉!最後はお肉の押し付け合い(笑)このBBQ場、委員会の飲み会にもってこいの場所でした。スパークリングワイン飲み放題☆寒くなる前に是非、委員会内の絆を深めるきっかけとしてご利用ください!そういえば、2023年まちづくり委員長だった監督先輩がAD先輩になったことには驚愕でした!JCがないと飲み会ないんだよ、と嬉しそうに語っておられましたよ(よかったですね卒業生の皆さん)相変わらず、飲んだら即寝る。は変わらなかったので安心です。
さて、お腹もいっぱいになったところで、次年度役員の発表とノグチデンシャルリースの継承式が執り行われました。そして新たに関野くんと打出くんが準会員として加わりました!そのうち、入会の儀式を経て正会員となることでしょう。そして、2025年度野口familyの会長は・・・増村敏郎先輩でした!無事にノグチデンシャルリースが引き継がれた写真を載せておきます。ちなみにこのノグチデンシャルリース、氷見先輩の手作りです!素晴らしい気遣い&クオリティの高さ!そんな野口familyですが来年は
会長:増村敏郎先輩
直前会長:野口真人先輩
副会長:松本亮太先輩
専務理事:村西智宣先輩
事務局長:中田真之先輩予定者
以上、5名の方々で運営されます。
引き続き、年2回の例会、そして現役会員拡大を目指し活動していきます。本当に先輩たちが何もかも設えてくれ、現役会員がボーッとできる素晴らしい会でした。こういう会が、またJC活動を頑張るモチベーションに繋がりますよね。例会を構築していただいた、野口familyの先輩方には大変感謝です。
プライベートな会は、まだまだたくさん、皆さんの知らないところで結成されていると思いますので、JCや仕事、家庭を飛び越えてキャッキャ遊べる仲間と集まりましょう!普段から仲良しだと、いざという時に頼れる仲間に変わります!誘われたら「はいかYESか喜んで!」(笑)次回、野口family2025〜お花見の乱〜でお会いできることをお祈りしまして、わたくしからのご報告とさせていただきます。
野口family
委員 坂田 幸愛
野口family
2024年度役員の皆さま
現役の吸い殻を片づける会長
監督からADへ
増村次年度会長
【報告】第4回ごっくん会(卒業同期会)開催のご報告
皆さん、こんにちは。同期卒業飲み会に遅刻で参加したら、まさかの.. 会長職になっていた福井です。
選挙で選ばれた理由は「こいつにしておけば、定期的に飲み会開催されるやろ」的な、軽い理由だと思います。ということで、卒業後は「ごっくん会」という名の、飲みサーのサー長として頑張らせていただきたいと思います。会長ではありせん。サー長です。皆様、引き続きよろしくお願いします。
ごっくん会(2024年度卒業同期会)
サークル長 福井 康佑
お疲れ様です。今回の卒業同期会幹事の大吉です。
9月30日(月)第4回2024年度卒業同期会が開催されました。今回は卒業式に向けて同期会の名称、同期会の会長、卒業式での答辞担当者を決める少しだけミッションがある卒業同期会となりました。前回の卒業同期会幹事の下坂君と相談の上で2024年度は選挙にて選出することに決め、2人で投票用紙や投票箱などを準備して当日を迎えました。特に答辞担当者は開票作業が進むにつれて歓声と野次が飛び交うカオスな状態となりました。最後は上位3名の決戦という展開になり、3名は普段の姿からは想像出来ない興奮状態となっていました。そして決まった方は最後まで変わってほしいと言っており往生際のよろしくない感じでした(笑)
2024年度卒業同期会会長は福井康佑君、会名は「ごっくん会」と決まりました。皆さまお分かりだと思いますがごっくんは昭和59年とかけてます。あと、今まで使用していた84会という名称はどうなるのでしょうか?2022年8月31日に第1回(福井君担当)、2023年6月12日に第2回(片山君担当)、2024年6月17日に第3回(下坂君担当)と卒業同期会を開催しました。これほど集まる卒業同期会は今まであるのでしょうか? 良いことだと思っていますので、個人的にはできれば卒業までにもう1回は開催して欲しいと思っています。卒業同期全員のご協力あったお陰で、この度の同期会幹事を無事に務めることができました。ありがとうございました。
ごっくん会(2024年度卒業同期会)
会員 末吉 正道
乾杯は下坂君
盛り上がる結果発表
飲みサーのサー長に選出された福井君
集合写真
【案内】10月度例会並びに10月度交流事業のご案内について
皆さま、お疲れ様です。交流委員会委員の松井です。
私自身つい最近事業を1つ終え、ほっとひと息ついていたところに10度月例会と交流事業が近づいて参りました。新年会に始まり、多くのシニア会員との交流の機会をいただいて、私自身も何となくシニア会員のお顔を覚えてきましたが、まだまだですので貴重な交流の機会を活かせたらよいなと思っております。
こんなことを言っている私ですが入会時は参加率もあまり良くありませんでした。ですが、そんな私でも最近入会した時に参加が全ての始まりと言われたことを思い出しまして、改めてそうなんだろうなと思っております。説得力にかけるかもしれませんが、事業自体はとても良いものになっております。なので、皆さまご多用とは思いますが、交流委員会一同しっかりと準備して参りますので、ご参加のほど、よろしくお願いいたします。
交流委員会
委員 松井 秀平
10月例会&交流事業準備中!
想いにふける委員長
編集後記
今週もご愛読いただき、ありがとうございました。
先週のアンケート結果ですが、『【報告】2023ブランディング拡大会議、理事就任祝い開催のご報告』が1位でした!おめでとうございます!
わんぱく女子全国大会in松山に参加された皆さま、大変お疲れさまでした。子どもたちのひた向きに頑張る姿に感動するとともに、大人の皆さまの最後まで諦めない気持ち(保安検査の奇跡)に倉川副理事長のカンボジア編を思い出しながら手に汗握りつつ感動していました。
今週号も様々なエピソードが詰まったメルマガとなり、読みながら楽しく編集させていただきました。ご寄稿いただいた皆さまありがとうございました。来週号は全国大会に関する話題満載となりそうですね。それでは来週号もお楽しみに!
広報・拡大委員会
委員 朝倉 遼太郎
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本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。広報・拡大委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。
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次回原稿提出期限…10月9日(水)
次回メルマガ発行日…10月11日(金)
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