皆さまこんにちは。総務委員会の大澤一平です。9月7日(土)に石川わじま元気プロジェクト「I.W.G.P」に参加してきました。輪島青年会議所が共催ということでお手伝いとして行ってまいりました。
　現地に到着するとステージや飲食ブース、遊び場、お風呂などがテントの下に並んでいました。驚いたのは飲食物、お風呂を全て無料で提供していたことです。始まるや否やテント前には100人程の行列ができ、震災後なのににぎやかで明るい場となっていました。催し物としてはダンスや演奏、ソーラン節などがありました。ダンスの初っ端に、ある方から「おい、ステージで盛り上げてこい」と言われ、ステージ横で大きく手拍子をして盛り上げに行きました。結果は案の定、不発でした。
　不発の原因は温まっていない場に熱気を投入したことだと思います。恥ずかしさと悔しさがあったので今度はダンスが終わった瞬間にサプライズアンコールを仕掛けました。嬉しいことに司会者、音響の方のご協力をいただき、会場全体に一体感が生まれ、盛り上げることに成功しました。その盛り上がりの熱は冷めることなくみんなで歌ったり、ソーラン節を踊ったり、全員で時間を共有し、楽しみました。元気じゃない人は元気に、元気な人はさらに元気になったプロジェクトになったと感じました。元気を届けることができて本当にいい一日となりました。あまりこのようなイベントには参加していなかったですが現地でしか体感することのできない経験を得ることができよかったです。
　どうでもいい話ではございますが、当日は船田副理事長のお誕生日でした。彼は口うるさいけどとても面倒見がいい入会同期です。JCライフも残すところあと4ヶ月を切りました。MACHIMEGURI実行委員長としてI.W.G.Pの学びと気づきを生かし、MACHIMEGURIを盛り上げてくれるでしょう。誕生日おめでとうございました。そして、I.W.G.Pの参加を促してくれてありがとうございました。

総務委員会
委員　大澤一平

　皆さま、お疲れさまです。北陸信越地区協議会から、地区推薦として日本青年会議所スポーツ推進委員会へ出向している川野です。いつも家へ帰ると「パパー」と走って抱きついてくる娘（1歳8か月）が、日焼けと疲れ切っている私を見た瞬間、方向を変え逃げていく姿にショックを受けながらメルマガを書いています。9月8日（日）は1度もパパと言ってくれませんでした（笑）。
　さて、9月7日、8日に第10回JCカップU-11少年少女サッカー全国大会が大阪府堺市にあるJ-GREEN堺にて開催されました。私は、北陸信越地区代表のジェス新潟東SC（新潟県）のコンシェルジュとして、2日間チームをサポートしてきました。7日の予選リーグでは、北海道地区と九州地区代表のチームと対戦し、危なげなく勝利し8日の準決勝進出が決定。　
　準決勝の相手には、練習試合ではありますが5-0で勝っているという情報も入ってきており、これは優勝あるぞ！と私はかなり興奮していました。そして、7日の日程終了後には、選手、チーム関係者、来賓、委員会メンバーを含め、総勢280名でのBBQディナーが開催されました。小幹事から「コンシェルジュの皆さん、全力で肉焼いてね～～」とよくわからない指示が出され、焼いても、焼いても次々に運ばれてくる生肉や野菜たち…私のこれまでの人生の中で1番肉を焼いたBBQとなりました。
　そして大会2日目、関東地区代表との準決勝も見事勝利し、近畿地区代表（優勝候補）との決勝戦。決勝セレモニーでは、地元のチアダンスチームによる応援、選手一人ひとりが名前を呼ばれてのコート入場（これは地区予選大会でもやりたかった）や、元日本代表の那須大亮氏による試合の実況など見どころ満載でした。試合結果の方は、惜しくも準優勝とはなりましたが、参加チーム600以上、参加人数9000人以上の大会での準優勝は、大変素晴らしい結果であり、その瞬間を間近で体験し感動を分かち合う貴重な機会をいただき感謝しかありません。私はこの日のために、スポーツ推進委員会へ出向いたしました。
　記念すべきJCカップ10周年の今大会では「親切心を世界へ～10th Anniversary～」をテーマに、JCカップの目的であるグッドルーザーの精神に加え、親切心を子どもたちに伝えました。また、真剣勝負とともに、勝っても負けても相手を称え思いやる選手たちの姿に多くの感動が生まれました。この2日間を通して、川上委員長が掲げる「感動をより多くの委員会メンバーと共に分かち合う」ことができたと思います。そして、全国各地の仲間との絆も深めることができ、自身の成長につながったと実感しています。出向最高！おしまい。

日本青年会議所　スポーツ推進委員会
委員　川野　真臣

　夏といえば皆さま何を思い浮かべますでしょうか？海、花火、スイカなどなどがありますが、富山JCで夏といえば。そう、同好会ライダーズ倶楽部の一泊ツーリングです。ということで例会委員会のラブこと中川より、ライダーズ倶楽部の報告をさせていただきます。
　舞台は石川県にあるハートランドヒルズin能登@いおりで行われました。ライダーズキャプテンのKPこと川岸くんが指揮をとり、朝富山を出発し昼過ぎに能登へ到着。慣れた手つきでキャンプファイアーとBBQの準備を行いランチから宴が始まりました！宴では森口先輩が営業されているライダース俱楽部の聖地（居酒屋）ランブル名物旨味たっぷりの肉厚モツ煮も振る舞われ、昼から大いに盛り上がっていました。と、ここまで参加していたかのように語っていますが、夜から合流組の私はライダーズLINEグループにあがってきていた写真と動画を見ながら、夜の宴に合流することへ期待に胸を膨らませながら輪島JCの事業お手伝いに励んでいました。
　時間はあっという間に流れて18時頃、夜の宴に参加しました。既に皆さま出来上がっておられて盛り上がっています。一通りBBQ焼肉と絶品モツ煮を食べてお腹が膨らんだ頃、一泊ツーリング恒例？？の尻相撲ならぬ腹相撲が始まりました。中年を過ぎた男と男が上半身裸になって向かい合い、汗にまみれた互いの腹と腹をあわせた状態からの腹相撲！！足が動いたら負けというシンプルながら汗臭い。いや泥臭い戦いは現役メンバーであるティッシュさんこと竹原くん。KP、そして私ラブと3人三つ巴から始まりました。勝った負けたを何度か繰り返し、現役メンバーで勝ち抜いたティッシュさんは満を持して登場したライダーズ倶楽部の筋肉担当、中嶋先輩と戦い見事にあっけなく負け、シニアの強さを現役メンバーは改めて痛感しました。
　その後はキャンプファイヤーを使っての花火、そしてKPによる体を張ったキャンプファイヤーVS人間での限界ギリギリの火遊び。により盛り上がり、KPはライダーズ倶楽部歴代キャプテンの中でも図抜けた漢（おとこ）としてシニアの皆さまから賞賛を得ていました。
　そんなこんなで夜は更け、初めて参加したライダーズ倶楽部一泊ツーリングは最高に楽しかったです。ちなみに私はバイクの免許は持っていません（笑）。バイクがなくても、免許がなくても参加できるライダーズ倶楽部に興味のある方はぜひキャプテンKPにお声掛けください。新たな現役ライダーの参加を待っています。

ライダーズ倶楽部
中川　聡

　皆さま、お疲れさまです。交流委員会委員長の東からの投稿になります。
　最近いよいよ24年度も大詰めだなぁ…でも9月度会員交流事業ファミリーパーティー、10月度例会並びに交流事業、まちめぐり、JCレポートの発刊、オープン委員会と勝手に事業てんこ盛りにしたことを何とも言えない気持ちでいる毎日でございます。「心を結ぶ」がテーマの24年度だから一丁目一番地委員会の気概をもってあらゆる角度から「交流」を模索しててんこ盛りにしたのですが、最近なんで事業こんなに多いんだ！手も頭も回んない！って幹事に言ったら、「委員長が決めたんでしょ！」「みんな無理だって言ってましたよ！」と某幹事に叱っつけられる毎日です。
　でも25年度に要職いただいたことで（※金曜日発刊なので皆さま知っていること前提です！）委員長って改めていいなぁと感じている毎日でもあります。25年度理事の方々に置かれましては不安も多いと思いますが委員長・副委員長はいいですよ！だって事業フレームも内容もある程度「想い」でつくれるんだから！
　ってな感じで公式のメールマガジンで愚痴を記載したら多方面からご指摘いただけるんだろうなぁと考えながら本題の記載をさせていただきます。「10月度例会ならびに10月度交流事業のご案内」は中尾哲雄先輩を講師としてお呼びしシニア会員と共に講演を聞くという例会になります。本例会の目的は「シニア会員との交流に対する意欲を高めていただくこと」とさせていただいております。そう！「心を結ぶ」ための第一歩である、まず会って話をしてみることのきっかけづくりとしてシニア会員と例会参加する設えになっています。
　すごい先輩の話しをシニア会員とまず一緒に聞いてみましょう。本例会の講師である中尾先輩は昭和11年生まれであり、物心ついたときは富山の地は焼け野原、青年時代は富山はもとより国の復興期というすさまじい時代背景の中で青年経済人として活躍された、まさに先達になります。（詳細は議案書読んでください～）そのような方から自分の歩んできた道がどのようなものであったか、JCはどんなことを成してきたのかをシニア会員と共に聞くことで供に感銘を受けましょう！
　そして例会を経て10月度交流事業にてシニア会員と同じテーブルで、今度は参加いただいたシニア会員から会員の皆さまが今もっている想いや課題、疑問などを聞いてみてください。きっと参加する前の気まずさは解消されると思います。現役会員とシニア会員の方々との心と絆を結ぶ絶好の機会となるように、交流委員会一同しっかりと準備して参りますので、皆さまご参加のほど、よろしくお願いいたします。

◆10月度例会「奮起～想いから始まる行動～」
日時：2024年10月15日（火）　19:00～20:18
(現役会員受付開始18:00　受付完了18:30)
(シニア会員受付開始18:30）
会場：オークスカナルパークホテル富山
（住所：富山県富山市牛島町11-1）
服装：ビジネス

◆10月度交流事業「現役・シニア会員大交流会」
日時：2024年10月15日（火）　20:35～21:45
※例会終了後に会場準備を行い開催いたします
会場：オークスカナルパークホテル富山
（住所：富山県富山市牛島町11-1）

交流委員会
委員長　東　孝聡

　皆さま、お疲れさまです。本年度、「委員」と書いて「ppt係」と読む中曽根です。
今回はppt係の出番はありませんが、9月度会員交流事業「私たちの恩返し！集って、食べて、笑ってinグリーンパーク吉峰ファミリーパーティー」のお知らせです。
　ファミリーパーティーは会員同士の交流を深めることはもちろん、【皆さまのご家族を招待して、会員よりご家族に日頃の感謝を伝える場】であります。皆さまは日頃から家庭でパートナーに感謝を伝えられているでしょうか？突然ですが、私は入会後に結婚した人間です。入会当初は既婚者の同期にJCをすることによって時間が取られ、入会前より家庭内でいざこざが増えたなどと良く聞いていました。なので、私は食事をつくってもらった、洗濯をしてもらったなど自分に対してしてもらったと感じたら感謝を伝えるようにしています。ですので、我が家は基本平和です。
　日頃感謝を伝えらえていないという方はぜひこの機会に伝えてみてはどうでしょうか？パートナーがいないという方も、結婚後もJCを続けながら家庭を円満にするためのイメージをもっていただければと思います。結婚も当分する予定がないという方は朗報です。交流委員会は委員長も副委員長も実行隊長（会計幹事）独身です。我々と共にお手伝いとして汗を流してもらえると助かります。最後に皆さまの参加をお待ちしております。

【私たちの恩返し！集って、食べて、笑ってinグリーンパーク吉峰ファミリーパーティー】
日時：2024年9月21日（土）12:00～14:00（受付11:30～）
場所：グリーンパーク吉峰
（住所：富山県中新川郡立山町吉峰野開12）
服装：自由
■バーベキュー・・・家族時間を大切にしていただきたいので、火起こし～配膳、お片付けまで我々会員が行います！　お子さまの調理体験の場も準備しております。
■こども縁日・・・射的、ダーツ、ヨーヨー釣り（景品をご用意しております）
■モルック

交流委員会
委員　中曽根　聡

　皆さま、お疲れさまです。アカデミー委員会の広報幹事としてではなく、今週は富山ブロック協議会事務局次長として登板の「たかし」こと赤井です。
　皆さま、そもそも私が出向していることは知らないのではないでしょうか？全体会議でステージに登壇した際も、同期から「たかし、間違って登壇しちゃだめだよ！」と。やれやれ浸透していないものです。みなまで言わずして皆さんが言いたいことは重々承知しております。「赤井は何にもやってないじゃん、影薄すぎますよ」相変わらずのとやかくは、鳴りやみませんが少しだけご案内させてください。
　アカデミー生の為にも少し富山ブロック協議会の事務局を説明いたしますと……富山LOMで言うところの総務委員会のような場所です。会議の設えや議事録の作成等があります。事業としてはブロックの全体会議やブロック卒業式が担いとなります。
　前置きが長くなりましたが以下ご案内です。

【ブロックアカデミー】
※富山JCの9月度例会第1部と時間が重なっております。場所お間違え無きようにお願いします。
日時：2024年9月15日(日)　10:00～12:00　(受付　9:45∼)
場所：富山国際会議場 2F多目的ホール201.202　富山県富山市大手町1番2号
https://maps.app.goo.gl/9MRpoo7ksVuSgDr56
服装：スマートカジュアル（ジャケット、JC バッジ、ネームプレート）
内容：JCライフゲーム　※添付ファイルをご参照ください。JCの歴のある方と若い方とのグループワークになります。

【第52回富山ブロック大会】
※9月度例会第2部扱いとなっております。
日時：2024年9月15日(日)　13:30～16:15　(受付13:00∼)
場所：場所：富山国際会議場　富山県富山市大手町1番2号
https://maps.app.goo.gl/9MRpoo7ksVuSgDr56
服装：スマートカジュアル（ジャケット、JC バッジ、ネームプレート）

メインフォーラム1：13:50〜15:00
「インバウンドを制する者は地方を救う」数多くの自治体で観光アドバイザーを務められている朝比奈一郎氏（青山社中株式会社　筆頭代表CEO）をお招きし、インバウンドを起点とした地方創生の可能性についてご講演いただききます！

メインフォーラム2：15:10〜16:10　
「地域のオンリーワンを掘り起こせ！」観光を通して地域に好循環を生み出すためにどのような取り組みを進めていく必要があるのか？という観点からパネルディスカッションを行います。県独自の魅力が見いだされ続ける地域を目指します！！！

【大懇親会】
日時：2024年10月15日(日) 18:00～20:00(受付17:30～)
場所：グランテラス富山　富山県富山市桜橋通り2-28
　https://maps.app.goo.gl/U47f3N5hnExgh6JQA

 富山ブロック協議会　事務局
次長　赤井　喬

　今週もご愛読いただき、ありがとうございました。
　先週のアンケート結果ですが、『【報告】2024年度後期新入会員一泊研修開催のご報告及び御礼』が1位でした！おめでとうございます！新入会員の皆さま、アカデミースタッフの皆さま、大変お疲れさまでした。
　私もこの一泊研修に撮影担当として参加させていただきました。一人ひとり堂々と発表される姿に驚かされるとともに自分も頑張らねばと思う朝倉でした。新入会員の皆さまは深夜のプレゼン準備を早々にまとめ上げ、3時間の睡眠をとることができたそうです。1年前にこの研修を受けた私は一睡もできませんでしたので、ただただびっくりでした。優秀な新入会員の皆さまに今後も期待ですね！
　それでは来週号も引き続きお楽しみに！
 

広報・拡大委員会
委員　朝倉　遼太郎

　本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。広報・拡大委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。
　記事掲載をされたい場合は、9月16日(月)までに広報・拡大委員会の広報幹事　田中　章敬　までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえば大丈夫です。

　次回原稿提出期限…9月18日(水)

　次回メルマガ発行日…9月20日(金)

　原稿につきましては、下記広報・拡大委員会の代表メールアドレスにお送りください（提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください）。
　また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記広報・拡大委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス：kouhou.toyamajc@gmail.com