【報告】2024年度後期新入会員 一泊研修開催のご報告及び御礼
皆さま、お疲れ様です。アカデミー委員会の広報幹事「たかし」こと赤井です。8月31日(土)、9月1日(日)の1泊研修に関してご報告させていただきます。
まずは、休日にも関わらず各委員会の多くの皆さまがオブザーブに来ていただきありがとうございました。研修会としてもオブザーブの方からの視線やお声掛けや等により、緊張感のある研修会になりました。また、委員会又は個人でも数多くのご厚志(特に夜の部を想定したもの)にお気遣いいただき誠にありがとうございました。
さて、内容は委員のメンバーが執筆していただくことになっておりますので、私からはこれまでです。一泊研修の思い出を写真・動画でも撮影したので以下のアルバムを参照ください。
アカデミー委員会
広報幹事 赤井 喬
アカデミー委員の「ぽん」こと中村健一です。今回の一泊研修を終えて多くを学び、気づきを得ることができました。普段プレゼンテーションする機会が少なく、資料を準備する経験が殆どないため、準備に大変な労力を要しました。グループメンバーと協力し、なんとか作成することができ、発表まで完遂することができ大きな達成感を感じました。
こういった挑戦の場をご提供いただき、自分の成長を実感することができました。また、一人の力ではできないことも、仲間たちと行うことで乗り越えられることができ、喜びを分かち合うことができました。さらに、スタッフの皆さまにも、私たちのために準備いただいたことに大変感謝しております。
今後も積極的に事業へ参加し、成長してきたいと思います。ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。
アカデミー委員会
会員交流事業実行委員長 中村 健一
皆さま、こんにちは!アカデミー委員会の、「たくみ」こと神田謙匠です。先日、アカデミー期間の中でも「大変重要」と位置付けられた、一泊研修に参加させていただきました。座学ではJAYCEEとして不可欠な基礎を学び、こうやって伝統と文化は紡がれているのだと実感しました。つつがなく講義は進行し、夕飯とお風呂に気持ちが向きかけたその時、仰天の「重大発表」が!オブザーブの方々からの差し入れにカフェイン製品が多いことに納得しつつ、緊褌一番(きんこんいちばん)で先の見えない夜の部に突入しました。
夜はタフな戦いの連続でした。背景と目的を練ってはスタッフの方々に跳ね返され、振出しに戻るの繰り返し。それでもスタッフの方々の親身な意見を吸収しながら、少しずつ前に進めていきます。GOサインが出てからは、どこまで完成度を高められるかが勝負です。時間が深くなっても仲間の体力・思考力は尽きることなく、私も引っ張られるように頑張ることができました。そして朝方、納得のできる発表資料が完成しました
そしていよいよ発表。朝方、無念の早退により三井リーダー不在の我々「Team321171」(みついいない)は、彼の想いも背負い、最後の力を振り絞って発表をやり遂げたのでした。緊張も解け、ふわふわした気持ちの中、達成感を味わっていました。が、ここで目の覚める第二波「重大発表」。軌道修正され続けてきた「背景と目的」。事あるごとに貼り続けた「イイね!」の謎。次々と伏線が回収され、一泊研修はまだまだ過程の一つであったことを知りました。
光栄にも沢山の「イイね!」をいただき、会員交流事業の副実行委員長として指名していただきました。この一泊研修を乗り切った新入会員は、これまで以上に強い絆で結ばれたものと思います。私個人でできることはほんの少しです。仲間を信じ、新入会員一丸となって事業を企画して参ります。会員交流事業、どうぞご期待ください!
アカデミー委員会
会員交流事業副実行委員長 神田 謙匠
先日の一泊研修から疲れが抜けていないアカデミー委員会の「みねし」こと三井峰志です。初日の講義では、アイスブレイクやJCの基礎知識、VMV、JCセレモニー、ビジネスマナー、プレゼンスキルなど、今後のJC活動やビジネスに活かせる多くの内容が盛り込まれた大変良い学びの機会となりました。
特に印象に残ったのは、アイスブレイクとして行った紙タワー作りです。たくみ君と私の建築家ペアで挑戦しましたが、残念ながら敗北してしまいました。この結果、今後は設計の依頼が来なくなるのではないかと少し心配しています。
また、事業発表のミッションでは、スタッフの皆さんから多くのアドバイスをいただき、事業背景や目的、具体的な内容について朝まで真剣に議論しました。プレゼン資料が完成した瞬間は非常に充実感を感じたのと同時に、ブラックガムや栄養ドリンクをあれ程までにたくさん差し入れていただいた理由が、体力を維持するためだったことにも深夜になり気づきました。改めて、応援に来てくださった皆さまや、準備から運営まで支えていただいたアカデミー委員会スタッフに感謝申し上げます。
この研修を通じて、仲間との絆が深まり、新しい知識とスキルを身に付けることができました。これからの活動に活かしていきたいと思います。
アカデミー委員会
委員 三井 峰志
皆さま、こんにちは。「こう」こと高嶋康平です。先日、アカデミー委員会の一泊研修に参加しました。私は事業計画作成の際にリーダーを拝命しました。その中で気づいた点は、メンバーの意見を引き出すことの重要性です。異なる視点や専門知識を持つメンバーが集まることで、計画の精度が向上しました。また、全員の合意を得るために、意思決定プロセスの透明性や時間管理が必要だと感じました。さらに、各メンバーの役割分担が明確になることで、効率的な作業が進みました。これにより、計画の実現性が高まったと感じました。
最後になりますが、アカデミー委員会スタッフの皆さま、そしてオブザーブで参加いただいた各委員会の皆さまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
アカデミー委員会
委員 髙嶋 康平
下記をクリックしてご覧ください
一泊研修のアルバム
【報告】学校訪問プログラム参加のご報告
「こんにちは」の手話を覚えました総務委員会の大久保です。8月25日に開催されたJCカップ地区大会では子どもたちにグッドルーザーの精神を教える場面で、「グッドクルーザー」と説明してしまい、体現するためにも高級な船で旅に出たいと思っています。
私からは、8月28日(水)に学校訪問プログラムにて富山聴覚総合支援学校に行ってまいりましたので、その報告をさせていただきます。6月に東部中学校で講師をさせていただいており、気持ちの中でグッドクロージングしておりましたが、支援学校での講師をやってみないかと河合先生よりお声掛けをいただきました。自分が子どもたちに何か伝えられるのかと悩みましたが、自身の経験と成長の機会と思い、受けることにしました。
事前に坂本委員長、喜多埜副委員長、河合先生にプレゼンのチェックやアドバイスをいただき、当日を迎えることができました。今回のテーマは「思いやりの心」とし、「重い槍」にかけてウケを取ろうとしました。何の槍にするかという話題の中でロンギヌスの槍(エヴァ)が良いとなりましたが、坂本委員長は槍の作り方やATフィールドの無効化機能を知っているし、喜多埜副委員長は様々なパターンでの槍の持ち方を知っているし、これはどうなっているんだと思いました。
さて、話を戻します。富山聴覚総合支援学校には個性豊かな4名の中学生が在籍しており、彼らと音声変換ソフトやホワイトボードを使用して、学校の先生の補助を受けずに50分間の対話型の授業を行いました。最初は私も生徒も緊張をしていましたが、自己紹介や夏休みの思い出などの話を経て徐々に打ち解けて心を開いてくれる様子が伝わりました。彼らは聴覚に障害があるのみで他は何も変わらない中学生であり、絶対に偏見を持ってはいけないと改めて感じました。彼らに思いやりの心と勇気を与えるために、長野オリンピックを陰で支えた両耳が聞こえないスキージャンパーの高橋竜二さんの私が感銘を受けた話をしました。少しでも伝わってくれたら良いなと思っています。生徒に好きな言葉を聞いた際に、「十人十色」、「石の上にも三年」という回答をしてくれました。まさに彼らを表す言葉かなと思いました。
当日応援にお越しいただいた、大井山理事長、倉川副理事長、河合幹事、亀山さん本当にありがとうございました。
総務委員会
広報幹事 大久保 直貴
生徒に優しく語りかける大久保幹事
ホワイトボードや音声認識ソフトを活用して生徒と対話
今年度3校目となる支援学校の訪問
【案内】2024全国大会福岡大会LOMナイトのご案内
皆さま、お疲れ様です。財務・規則・渉外委員会のドゥンガこと山崎和哉です。財務・規則・渉外委員会は、10月5日の全国大会福岡大会LOMナイトにて、例年通り司会進行を担わせていただきます。私は、MCを拝命することとなりました。初めての役回りで緊張しておりますが、当日までに芸と活舌と肝臓を鍛えていこうと思います。
さて、開催地である福岡といえば、皆さまは何を思い浮かべるでしょうか。豚骨ラーメンや明太子、もつ鍋といったご当地グルメに、ソフトバンクホークスを始めとしたプロスポーツ、きらびやかな夜の中洲と言ったところでしょうか。浜崎あゆみや氷川きよしなど有名タレントを多く輩出していることも、福岡の特徴であります。もしかしたら、皆さまが知っている大物タレントもお忍びでLOMナイトに遊びに来るとか来ないとか。
とにもかくにも、全国大会福岡大会は日中も夜も、学びの多い楽しい時間となることは間違いありません!富山青年会議所の皆さまと福岡の地でお会い出来ることを楽しみにしております!!
【LOMナイト詳細】
日時:10月5日(土)20:30~22:30(受付20:00~)
会場:福岡 天神モノリス
〒810‐0072 福岡県福岡市中央区長浜1-1-12
TEL:092-717-8866
会費:8,000円
※支払は委員会ごとにまとめてお願いいたします。
財務・規則・渉外委員会
委員 山﨑 和哉
【案内】9月度家族交流事業について
皆さま、お疲れ様です。交流委員会運営幹事の団長こと、藤田です。早速ですが、「私たちの恩返し!集って、食べて、笑ってinグリーンパーク吉峰ファミリーパーティー」。のご案内をさせていただきます。
開催まで残すところ15日となり、準備の方も着々と進んでまいりました!何を考えるにも第一に、来場される会員の皆さまのご家族、パートナーのことを夢に見るほど思いながら、イメージを固めております。先日も、お月見ハンバーガーの試作を行いました。我が子と一緒に買い出しを行い、我が子と一緒にハンバーガーを作りました。そこで再確認したことは、こどもと一緒に買い物をしたり、料理を作るのは、やっぱり体力使うということ。そして、妻に甘えに甘えてJCさせてもらっていることです。日頃、いろんな我慢をして頑張ってくれているJC妻(パートナー)に、JCの仲間を知ってもらい、ほんのひと時でも、楽をさせてあげたい!!そんな想いが今の私を突き動かしています!交流委員会一同、心を込めて準備させていただいております。御多忙な中だとは思います。だからこそ、家族や会員との楽しいひと時をみんなで過ごしませんか。
「JCで、家族の思い出を作ろう!!」
「JCで、こどもに楽しい思い出を作ろう!!」
「JCで、奥様やパートナーに恩返ししよう!!」
ご来場、お待ちしております!!!
「ファミパ~~~~~~GO!!!!!」
【私たちの恩返し!集って、食べて、笑ってinグリーンパーク吉峰ファミリーパーティー】日時:2024年9月21日(土)12:00~14:00(受付11:30~)
場所:グリーンパーク吉峰(住所:富山県中新川郡立山町吉峰野開12)
服装:自由
■バーベキュー・・・家族時間を大切にしていただきたいので、火起こし~配膳、お片付けまで我々会員が行います! お子様の調理体験の場も準備しております。
■こども縁日・・・射的、ダーツ、ヨーヨー釣り(景品をご用意しております)
■モルック
交流委員会
運営幹事 藤田 洋平
モルック説明資料
ファミパ準備中!!
事業当日よりさらにその奥に・・・幹事
【案内】10月度例会ならびに10月度交流事業のご案内
皆さま、お疲れ様です。交流委員会委員の川野です。このメルマガが配信されている頃、私は大阪府堺市にて、JCカップ全国大会へ出場する北陸信越地区代表チームのコンシェルジュをしていることでしょう。私は、この日のために地区へ出向致しました。笑
さて、本題へ移ります。10月15日(火) 19:00よりオークスカナルパークホテル富山にて「奮起~想いから始まる行動~」と題しまして10月度例会が開催されます。今回の例会は、シニア会員との交流をメインとした例会です。シニア会員と交流がしたいがなかなか機会がないなーと思っている現役会員の皆さま、大変お待たせ致しました!素敵な(HAPPY)交流事業の機会にするために、委員会一同、精一杯準備を進めております。
また、同日・同会場20:35より「現役・シニア会員大交流会」と題しまして10月度交流事業が開催されます。こちらは例会後に続けて開催させていただく事業となります。例会での対談を含め、青年会議所における様々な疑問や知りたいことなどをシニア会員の皆さまとの交流の中でお話いただける貴重な機会となっております。現役会員とシニア会員の方々との心と絆を結ぶ絶好の機会となるように、交流委員会一同しっかりと準備して参りますので、皆さまご参加のほど、よろしくお願いいたします。
◆10月度例会「奮起~想いから始まる行動~」
日時:2024年10月15日(火) 19:00~20:18
(現役会員受付開始18:00 受付完了18:30)
(シニア会員受付開始18:30)
会場:オークスカナルパークホテル富山
(住所:富山県富山市牛島町11-1)
服装:ビジネス
◆10月度交流事業「現役・シニア会員大交流会」
日時:2024年10月15日(火) 20:35~21:45
※例会終了後に会場準備を行い開催いたします
会場:オークスカナルパークホテル富山
(住所:富山県富山市牛島町11-1)
交流委員会
委員 川野 真臣
現役案内文
編集後記
皆さま、こんにちは!みっぽです。今週もご愛読いただき、ありがとうございました。
先週のアンケート結果ですが、【報告】全国城下町シンポジウム犬山大会参加のご報でした。コーチ&大吉ペアおめでとうございます。#末吉とデートなう 何かのアリバイ工作に活用する人多発しそうなショット満載でしたね。私も機会があれば使用したいと思います。全城シンの楽しさが伝わるメルマガでした!来年は首里城ですってー!!!!
個人的には、限界鉛筆の記事が最高でした。見ていない方は先週の編集後記をご覧ください。変態的なチャレンジ、今後も定期的に報告してほしいです。
さて、ようやく朝晩涼しくなってきましたね!HAPPYな秋をお過ごしください。来週もお楽しみに。
広報・拡大委員会
委員 牧野 瑞穂
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掲載原稿のお願い
本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。広報・拡大委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。
記事掲載をされたい場合は、9月9日(月)までに広報・拡大委員会の広報幹事 田中 章敬 までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえば大丈夫です。
次回原稿提出期限…9月11日(水)12時
次回メルマガ発行日…9月13日(金)
原稿につきましては、下記広報・拡大委員会の代表メールアドレスにお送りください(提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください)。
また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記広報・拡大委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス:kouhou.toyamajc@gmail.com
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