先週8月20日（火）に開催されました全国大会富山大会5周年記念式典・祝賀会では、本当に多くの会員の皆さまに、早い時間からご参加いただき、誠にありがとうございました。各委員会の実動については、受付や誘導、アトラクションに会場内、おもてなしや展示など、各々で見えていない部分もあったかと思いますが、皆さまのおかげで、祝賀会からご退場される参加者の多くの方から、笑顔で「よかったよ」「謹厳実直だわ～」「富山さらに好きになったよ」など、うれしい言葉をかけていただけました。
　また、あの会場内の素敵な空気感が作り出されていた背景には、ご来賓をはじめとする登壇者のスピーチはもちろんですが、何よりシニア会員の皆さまが、式典・祝賀会の開催日の前後で、それぞれのグループと連絡を取り合い、楽しめるような設えを用意してくれていたことが大きく影響しており、先輩方が一期一会を大切にするということを体現してくれた結果であることも忘れてはいけないことだと思っています。
　私たち現役会員にとって今回の式典・祝賀会は、対外的に開催地である富山がどのように変化したのかを伝える目的で行いましたが、経験されていない現役会員にとっても全国大会の一部が見える設えになっていたと思います。また、各ファンクションについてはこの場では書ききれない多くのストーリーがあったと思いますので、また宴席で話しましょう！
　今回の式典・祝賀会を通して、今所属しているLOMの誇りを再認識し、更に意識を高めて、これからの運動・活動に活かしていきましょう。ありがとうございました。

全国大会5周年実行委員長
笹山　紘章

　みなさんこんにちは。エセお城好きの総務委員会、小林です。好きな城は風雲幻城（ふううんまぼろしじょう）です。風雲幻城は無敵将軍に変形します。
　8/24(土)、愛知県犬山市の犬山城にて行われた全国城下町シンポジウム（以下、全城シン）に参加をしてまいりました。私自身は全城シンへの参加は3年連続3回目となります。
　昨年の全城シンのメルマガは取り下げをくらいましたので、今年は全力で置きに行きたいと思います。
　今年の相棒はただ一人、交流委員会の末吉副委員長（以下、大吉さん）でした。
　最近の大吉さんは愛に飢えているので、精一杯楽しんでいただくために設えるぞ！と僕は心に決めていました。しかしなんと大吉さんが車を出してくださるとの申し出がありまして、本来は卒業生である大吉さんをエスコートしなくてはいけない立場である私は、少し迷ってすぐご厚意に甘えることにしました。
　当日、予定通り30分遅れで到着した私が車に乗り込んだことで、片道3時間強の犬山への旅が始まりました。
　大吉さんはこの日のために父親の白いクラウンを借りてきたらしく、これは手慣れているな、とすぐに感じ取りました。
　さらにはクーラーバックに冷えた飲み物が用意されており、やはり手慣れているな、と確信しました。
　おかげで道中は飲み物を買わなくてすみましたが、素直になれない僕は「スタバとか寄りたかったな」と思っていました。でもそれは心に秘めました。
　道中おしゃべりをしていたらなんやかんや犬山に到着し、はじめに千田嘉博氏によるオープニングフォーラムで犬山城の歴史や魅力について触れました。木曽川沿いの崖の上に佇む犬山城は、その美しさだけでなく、守りにも優れた素晴らしい城だということで、軽快な語り口だったこともあり、私のようなエセでも期待感が高まりました。
　大吉さんは、テレビで見たことある人らしく、「テレビで見たことある人だ！」としきりに言っていました。
　大吉さんは僕みたいなエセとは違って城がお好きなようで、このあたりから会話の端々に城用語みたいなのを入れはじめてきたので、「出してきたなこの人」と思ったのを覚えています。
　フォーラム後はランチで犬山名物である田楽を食べに行きました。
　ここではなかなか見ることのない大吉さんの笑顔を写真に納めることができたので、すぐにLINEで写真をばらまきました。
　食後に犬山城へ行きましたが、たしかに崖に佇む犬山城はかっこよかったので僕みたいなエセでもテンションが上がりました。国宝である天守にのぼって大吉さんの写真を撮りましたが、どれもすごくいい写真だったので、またすぐLINEでばらまきました。
　その後、遼河はるひ氏のメインフォーラムに行きました。
大吉さんは遼河はるひ氏のファンらしく、氏が登場されてから少し顔つきをキリッとさせたのを僕は見逃しませんでした。
　遼河はるひ氏は犬山市の出身ではないながらも、小さいころに訪れた犬山市が楽しすぎたために犬山市を深く愛してしまい、観光特使になったそうです。
　富山市もこんな美女が観光特使だったらいいのにな、うらやましいなと正直に思いました。
　そんな美女をも惑わす魅力ある犬山市で夜も楽しもうかと思いましたが、大吉さんが富山にどうしても帰りたいというので日帰りすることになりました。たしかにその日は議案上程日だったので、この人めっちゃ想いあるやん！と思いました。
　大吉さんからは、JC人生で一番の思い出になったと重めの高評価をいただきました。
　「古い町並みをこわすのは街の記憶を消すのと一緒」
　今回メインフォーラムで耳にしたこのフレーズが個人的には心に残りました。
　先人たちがつくりあげたまちの遺産である城下町について学ぶことってまちづくりに他ならないんだな、過去を紐解けってよくいわれるもんな、それが全城シンなんだな。と半ば酩酊しながら思いました。
　来年は那覇大会…首里城で行われます。2026年の首里城復元に向けた起爆剤としての位置付けとなる大会だと思います。是非大勢で沖縄の地に赴きましょう！

総務委員会
副委員長　小林　亨

　8月26日(月)に開催された大懇親会で司会をさせていただきました、クリフこと江川晃司です！
　初司会で緊張していましたが、皆さまが温かく迎えてくださったおかげで、つたない司会でしたが無事やり遂げることができました。皆さまありがとうございました。
　初めての臨時総会に今回準備から携わらせていただきました。会場の設えから始まり受付では出欠、委任状の確認などをリアルタイムで共有していかなければいけない難しさを感じました。また、しっかりリハーサルをしていても突然音が出なくなったり、分担した業務を忘れてしまったりと、運営の難しさと求められる臨機応変な対応についても特に福島委員長、小林副委員長の動きから学ばせていただきました。
　今回の臨時総会では次年度の役員・理事の発表もされ、自分自身も引き締まる思いで参加させていただきました。
　その後、ANAクラウンプラザホテルのビアガーデンでの大懇親会では初司会をさせていただきました。最初は緊張もありましたが徐々に緊張もほぐれ進行していくことができました。実際に初司会を行い、今まで参加してきた様々な会で先輩方が行っていたスムーズな進行に感銘しました。今後のJC活動ではそのような能力も身に着けていけたらと思いました。また、次年度の理事の方々の個性的な部分も多く見え、次年度のJC活動も楽しみになりました！

総務委員会
委員　江川　晃司
 

　皆さま、こんにちは。「ぼくちゃん」こと塩口泰地（しおぐちたいち）です。本日は臨時総会および大懇親会、そして委員会での懇親会についてご報告いたします。
　臨時総会では、年会費の引き上げが承認され、12万5千円から15万円に増額されることが決まりました。また、次年度の理事長、副理事長、専務理事、監事や理事の選出が賛成多数で承認されました。
　大懇親会では、参加者同士の親睦が深まり、和やかで活気ある雰囲気の中でたくさんの意見やアイデアが交わされました。また、次年度理事の方々の熱意やビジョンに触れることで今後の活動がより楽しみになりました。皆さんの前向きな姿勢にとても刺激を受けました。更に初めてJCの余興を体験する機会でもあり、今後自身はどんなことが出来るだろう？と楽しみに感じております。
　委員会懇親会では、次年度理事の赤井幹事や島谷幹事からの意気込みを聞くことができました。私自身ももっと頑張ろうという気持ちになりました。
　今回得られた学びや感動をもとに、今後の活動をより充実させるために努めてまいります。引き続き、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

アカデミー委員会
委員　塩口　泰地

　皆さま、お疲れ様です。アカデミー委員会の「JCカメラマン」こと広報幹事の赤井です。
　来たる8月31日(土)、9月1日(日)に呉羽ハイツにて2024年度後期新入会員の一泊研修を開催させていただきます。私がアカデミー生だった時はまだコロナ禍の時期でして、一泊研修ではなく国際会議場での一日研修でしたが、同期メンバーと距離がグッと近くなった研修であったと感じております。
　2024年度後期新入会員にも有意義な時間を過ごしていただくため、スタッフ一同、連日準備に取り組んでおります。各委員会の皆さまも、ご多忙かと思いますが、新入会員の激励にお越しいただければ幸いです。

日時：2024年8月31日（土） 13:30～18:30
　　　2024年9月01日（日）  8:30～10:50
会場：呉羽ハイツ　B2F会議室（大日・薬師）
住所：富山県富山市吉作4103-1
駐車場：添付ファイルをご参照ください。※第2駐車場は利用できませんのでご注意ください。
タイムスケジュール：添付ファイルをご参照ください。委員会単位で来られる際にご活用ください。

　最後に、予報では31日(土)に一番台風が近づきそうな状態ですので、雨風が強いこと想定されます。安全に気を付けてお越しいただきますよう、よろしくお願いいたします。

アカデミー委員会
広報幹事　赤井　喬

　皆さんお疲れ様です。ヒデキこと交流委員会の松井です。今回は9月度会員交流事業についてご案内させていただきます。
　柴山実行隊長を中心に企画した「私たちの恩返し！集って、食べて、笑ってinグリーンパーク吉峰ファミリーパーティー」。
　普段、会員同士の交流は深められていると思いますが、皆さまの日頃のJC活動を支えてくれているご家族にきちんと感謝は伝えられていますか？
　そんな皆さまに朗報です！
　ファミリーパーティーは「ご家族を招待して、会員よりご家族に日頃の感謝を伝える場」です。また、感謝の気持ちを伝えるのはもちろんですが、それだけではなく皆さまの家族の思い出の1ページに加わるような楽しい企画を用意しております。会員の方はもちろん、パートナー、お子さまに「楽しかった！！」、「来てよかった！！」、「来年もあればまた行こうね！！！」ときっと言っていただけるよう交流委員会全員で当日に向けてしっかり準備を進めております。
　ぜひ、会場に足を運んでいただきたいと思います！
　2024年度も残るところ4か月ほどとなり、2024年度の全メンバーで行える家族交流事業はこのファミパのみです！！！
　現在、参加受付を行っており集計をしておりますが、不参加になっている方も少しでも興味を持っていただき参加に変更していただけると本当にうれしいです！！！
　皆さまのご参加を心より！！心よりお待ちしております！！

【私たちの恩返し！集って、食べて、笑ってinグリーンパーク吉峰ファミリーパーティー】
日時：2024年9月21日（土）12:00～14:00（受付11:30～）
場所：グリーンパーク吉峰
（住所：富山県中新川郡立山町吉峰野開12）
服装：自由
■バーベキュー・・・家族時間を大切にしていただきたいので、火起こし～配膳、お片付けまで我々会員が行います！　お子様の調理体験の場も準備しております。
■こども縁日・・・射的、ダーツ、ヨーヨー釣り（景品をご用意しております）
■モルック

交流委員会
委員　松井　秀平

　交流委員会の柴山です。
　10月度会員交流事業のご案内です。
　10月15日(火) 19:00よりオークスカナルパークホテル富山にて「奮起～想いから始まる行動～」と題しまして、10月度例会・交流事業が開催されます。
　今回の例会では、シニア会員との交流をメインとしており、シニア会員の方々がそれぞれの時代において、JCでの活動の在り方やどの様な苦難をどの様に乗り越えてきたのかなどを聞ける貴重な場となります。また、シニア会員の方々とより交流を深められるように懇親会も開催させていただきますので、富山青年会議所での活動はもちろん自身の会社において、人生においてどのような影響があったのかなどざっくばらんにお話しいただいて、今後のJC活動に生かしていただけますと幸いです。
　現役会員とシニア会員の方々が心と絆を結ぶ絶好の機会となるように、交流委員会一同しっかりと準備して参りますので、皆さまご参加のほど、よろしくお願いいたします。

◆10月度例会「奮起～想いから始まる行動～」
日時：2024年10月15日（火）　19:00～20:18
(現役会員受付開始18:00　受付完了18:30)
(シニア会員受付開始18:30）
会場：オークスカナルパークホテル富山
（住所：富山県富山市牛島町11-1）
服装：ビジネス
◆10月度交流事業「現役・シニア会員大交流会」
日時：2024年10月15日（火）　20:35～21:45
※例会終了後に会場準備を行い開催いたします
会場：オークスカナルパークホテル富山
（住所：富山県富山市牛島町11-1）

交流委員会
会計幹事　柴山　亮

　皆さま、こんにちは！広報・拡大委員会の広報幹事、田中（アッキー）でございます。今週もご愛読いただき、ありがとうございました。
　先週のアンケート結果ですが、『【御礼】夢の聖地清掃の御礼』が1位でした！総務委員会の皆さま、おめでとうございます！

　さて、皆さま、日頃の小さな挑戦って何かありますでしょうか？大きなものではなく、小さなものです。カレーライスのルーとライスを良い感じのバランスで食べ終える、車で家を出てから職場まで青信号でノンストップで行く、非公式同好会緒斗也会に参加してみる等、何かしらあるのではないでしょうか。
　私の小さな挑戦は「鉛筆を限界まで使い切る」というものです。世の中ペーパーレスの時代ではありますが、自分の職場にはまだまだ紙が溢れており、内容をチェックする際に鉛筆を使用する機会が多々あります。一昨年あたりからふと「鉛筆って一体どこまで使えるんだろう」と思い始め、私の小さな挑戦がスタートしました。一応、現時点での進捗を写真で貼っておきます。このサイズになってくると当然鉛筆削りは使えないため、流血覚悟でカッターで削っています。界隈ではこうした類の鉛筆を「限界鉛筆」と呼ぶそうです。ネットで調べると、自分はその世界ではまだまだ下っ端レベルのようなので、いっそのこと誰も踏み入れたことのないレベルまで使い切ってやろうかと思います。
　いよいよ今年度も残すところ4カ月となりました。今のメンバーで過ごせる時間もあとわずかです。思い出深い2024年度となるよう、最後まで突っ走っていきましょう！来週号も是非お楽しみに！

広報・拡大委員会
広報幹事　田中　章敬

　本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。広報・拡大委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。
　記事掲載をされたい場合は、9月2日(月)までに広報・拡大委員会の広報幹事　田中　章敬　までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえば大丈夫です。

　次回原稿提出期限…9月4日(水)12時

　次回メルマガ発行日…9月6日(金)

　原稿につきましては、下記広報・拡大委員会の代表メールアドレスにお送りください（提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください）。
　また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記広報・拡大委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス：kouhou.toyamajc@gmail.com