【報告】花火大会早朝清掃ボランティアの御礼
皆さま、こんにちは!総務委員会の正統派の品格ある幹事、倉田優です。
8月2日(金)に実施された第76回北日本新聞納涼花火大会の早朝清掃ボランティアに多くの皆さまにご参加をいただき誠にありがとうございました。
先達たちから引き継がれるこのような活動により富山の地域が美しく保たれ、76回もの歴史があると清掃をしながら感じることができました。来年以降も継続していきましょう。
総務委員会
運営幹事 倉田 優
おつかれさまでした!
【報告】花火大会 清掃ボランティアのご報告
皆さま、こんにちは。アカデミー委員会のくろちゃんこと黒川蒼史です。
8月2日(金)に初めて花火大会の清掃ボランティアに参加させていただきました。今まで何となく参加していた花火大会でしたが、その後の後片付けでこんなにも多くの方が清掃活動に尽力されて成り立っている夏の風物詩だと知り、無知だったことが恥ずかしい限りです。また、朝5時開始のため数年に一度の早起きとなりましたが、朝の涼しさの中、食べ残しや食べ物の容器が散乱していたのが30分程で綺麗になり、朝活も悪くないなと思える一日となりました。
これからも花火大会が続けられるためのお力に少しでもなれたと思うと、嬉しく思います。今回はすぐ仕事に向かうのでスーツで参加しましたが、次回からはもう少し動きやすい恰好で参加させていただきます!
アカデミー委員会
委員 黒川 蒼史(くろちゃん)
皆さま、お疲れ様です。こう(確定)こと高嶋康平です。7月度例会後にニックネームが暫定から確定となりました。引き続き、よろしくお願いいたします。
先日、花火大会の清掃ボランティアに参加させていただきました。花火大会には多くの方が集まったにもかかわらずゴミが予想以上に少なく、県民の環境に対する意識が素晴らしいなと感じました。今回は第76回目ということですが、花火大会が当たり前に継続しているのは、翌日の清掃ボランティアに多くの方が参加しているからこそであり、自身が知らなかったことを体験することができ、良かったです。
峰志(みねし)さん、匠(たくみ)さんと富山大橋まで掃除した結果、集合写真撮影に参加することができませんでした…来年も参加し、集合写真に写りたいと思います。
アカデミー委員会
委員 髙嶋 康平(こう)
私もいました中村委員(ぽんさん)
何故かスーツ姿の黒川委員(くろちゃん)
アカデミースタッフアベンジャーズ全員揃いました
清掃に夢中で集合写真に入れなかった(左から)みねし・こう・たくみ
【報告】高岡JC 8月度例会参加のご報告
皆さま、お疲れ様です。アカデミー委員会の「あまやん」こと天岡裕貴です。7月度例会の事後アテンダンスのため、高岡JCの8月度例会に出席させていただきました。
今回のテーマは「地域資源の活用の仕方」についてで、講師の方から地域の資源をどのようにマネタイズ(収益化)し、観光まちづくりを進めるかについて実例を交えて教えていただきました。
従来は税金で守っていた地域資源が今後は維持困難になると予測されており、積極的に町をマネタイズし、価値をつけて収益を増やす必要があります。愛媛県の大洲城を例にとると、見るだけでなく宿泊施設としても利用できる「泊まれる城」としてリニューアルされました。このような分散型ホテルの取り組みは、街全体をホテルと見立て、訪れる人々に街の魅力を知ってもらうきっかけを提供しています。
この学びを活かし、地域の魅力を引き出す取り組みに貢献したいと思います。
アカデミー委員会
委員 天岡 裕貴(あまやん)
【報告】まちづくり委員会 第39回ふなはしまつりへのお手伝いのご報告
皆さんお疲れ様です!まちづくり委員会委員のハーモニーこと田島です。世の中オリンピックが大盛り上がりですが、こちらも負けず劣らず大盛り上がりのお祭り騒ぎ、今回、8月3日(土)に舟橋村で開催されました『第39回ふなはしまつり』の屋台ブース出店についてご報告させていただきます!
まず初めに今回の「ふなはしまつり」の成功に大きく貢献してくださった他委員会の皆さまに心から感謝申し上げます。皆さまの協力なくして、この素晴らしいイベントを実現することはできませんでした。「全員で祭りを盛り上げよう!」という雰囲気で全員一丸となって取り組めたことで地元の方々からも沢山の笑顔をいただきました!
ご多用のところ駆けつけ、猛暑の中、夜遅くまでご尽力くださり本当にありがとうございました!
詳細は私の隣で全力でかき氷の提供と呼び込みをしてくださった、アカデミー委員会の赤井広報幹事からお伝えしていただきます!
まちづくり委員会
委員 田島 康平
皆さま、お疲れ様です。ここ最近、まちづくり委員会の皆さまの事業とご縁があるアカデミー委員会の広報幹事 赤井です。そして、何故かメルマガに赤井の駄文が毎週掲載されており、崇高で神聖なメルマガに一花のさざ波を立てさせていただいております。
さて、最近は広報幹事にも関わらず、重いカメラを忘れて「想い」が薄れてきたのではないかと、アカデミースタッフの全方位から「とやかく」言われている今日この頃であります。前振りが長くなりましたが、そんな「とやかく」を払拭すべくべき、8月3日(土)に第39回ふなはしまつりのお手伝いに参加させていただきました。
当日は地元堀岡(射水市)の納涼祭や氷見の番屋街では花火大会等、富山県内各所でお祭りが開催されていた中、私は19:00からの参加となりました。現地に着くなり何やら長蛇の列。JCブースでは、ポップコーン、カラフル綿あめ、かき氷とどれも大人気でした!総務委員会の倉田運営幹事はポップコーンには飽き足らず、綿あめづくり本当に初めて??と言わんばかりの上手さでした。まさに綿あめの魔術師降臨!!
そんなカラフル綿あめを横目に私は、かき氷販売をお手伝い。ラブさんこと中川運営幹事から「赤井さん、かき氷の作り方はこんな感じです」と30秒程度の的確なOJTを受け、いざ実践。船田副理事長からは作り方がまだまだ未熟だねと、激励を受けつつ、会計係の片山副委員長、かき氷作りの田島委員、赤井、シロップ担当の中川運営幹事のスーパーフォーメーションでどんどんお客さまを捌いていきました。
JCブースでは終始音楽を流しており、30代後半にはぶっ刺さるであろう90年代の音楽から今どきの紅白に出場したアーティストまで幅広く、終始バイブスぶち上げでお手伝いに取り組むことができました。ただ当日は熱中症指数が非常に高かったので、おじさん達はとろけるような茹だる暑さに元気を徐々に削り落とされ、呼び込みをする元気がなくなってきました。そんな中、財務・規則・渉外委員会の伊東広報幹事から「元気がないね!!覇気込めて呼び込みしてこ~」と中川運営幹事・田島委員・赤井に喝が入り、息を吹き返しました。
商工会から出店されていた、こぺさんこと高平先輩、フリーザこと坂林先輩、次世代育成委員会の亀山委員から塩分補給のためのラーメンの差し入れをいただきました。おかげで熱中症にならず、本当に助かりました。
最後に、ポップコーン、綿あめ、かき氷を全て200円という破格の値段でたたき売りしておりましたので、収支は気になる所ですが……何より委員会の垣根を超えたプライスレスな思い出を、まちづくり委員会の皆さまに作っていただき誠にありがとうございました。そして、出店にあたり川岸運営幹事を筆頭に、田島委員、森本委員が準備に奔走されていたとお聞きしました。スムーズなお手伝いができたのも下支えしてくださった方々があってのことでした。私が参加しようと思ったのも、昨年同じ委員会でお世話になった川岸幹事と森本委員に少しでもお力添えができればと想いからでした。
P.Sかき氷を作るのに一生懸命になりすぎまして、重いカメラで写真撮影することを忘却しておりました。いつもどおりのポンコツ広報幹事でした。
アカデミー委員会
広報幹事 赤井 喬
暑い日が続きますね!!熱中症にならないよう皆さま気をつけましょう!私が考える熱中症対策はコチラ→「氷で涼をとりましょう」「水分をよくとりましょう」「塩気のあるものをよく食べましょう」「糖分もとりましょう」の4つです!!氷はかき氷。水分はレモネード。塩気のあるものはポップコーン。糖分は綿あめ。ごくごく最近、これら4つ全てを同時に私は見た気がします。
そう!8月3日(土)に舟橋村で開催された『第39回ふなはしまつり』での富山青年会議所ブースです�8%1
人生初の屋台ブースでの接客を体験した、例会委員会のラブこと中川聡より報告をさせていただきます。
私が到着した17時にはお祭り開始1時間前にも関わらず、ちらほらと市民の方が来ておりました。また、屋台開店前ですが、既にかき氷や綿あめを求めてこられるお客さまがいました。かき氷を作ったことのない私に同期のKPこと川岸幹事が、YouTubeで勉強したというかき氷の作り方をレクチャーしてくれたおかげで、ド素人の私でもそれっぽいかき氷を作れたと自負しております!!
18時のお祭り開始になると、お客さまの数も増え列ができ始めました。お客さまの数が増えると中にはチャレンジャーも出てきて、かき氷シロップは「いちご、メロン、ブルーハワイ」の3種類でしたが、「いちごとメロンのミックスがいい!!」「3つ全部混ぜてほしい!!」という方が出てきました。その要望に対しても「はい、イエス、喜んで」の精神で応えていった結果、4種類の色を用意していた綿あめの方でも色をミックスするお客さまが続出しました。
ミックスすると商品提供時間が伸びてしまい、(なぜか)綿あめ機械が1台故障していたこともあって、綿あめの行列は終始途切れることがなく、結果相当の売上に貢献したのではと思っています。(船田実行委員長、来たるMACHI MEGURIで利益を出す際は、綿あめが狙い目かもしれません笑)
屋台の商品提供は商品を作るだけでなく接客も重要です。かき氷の行列が途切れてお客さまを呼び込むとき、一緒にかき氷担当をしていた赤井幹事が屋台の前を通る50代と思われる女性3人組へ「キレイなお姉さんたち!美味しいかき氷いかがですか~♪」と軽快な呼び込みをし、それを聞いた女性は「あら、キレイなお姉さんだなんて・・・」と言いつつまんざらでもない様子で歩み寄り、3人揃ってかき氷を買ってくださいました。屋台の接客に慣れているのか、はたまた女性を口説くことに慣れているのかどちらかはわかりませんが・・・私としては敬愛する赤井幹事をさらに尊敬する出来事となりました。
21時にお祭りが終わり、片付けがひと段落した頃には21時30分をまわっていました。私にとって初めての屋台経験はあっという間の出来事でした。仲間と一緒に商品を作り、お客さまと触れ合い、大井山理事長をはじめとした役員の方々や諸先輩方からの励ましのお言葉と多くの差入れをいただき、本当に楽しい時間でした。今回はお手伝いという立場での参加でしたが、「何事も参加が全ての始まり」というアカデミーのときに教えていただいた言葉を思い出しました。私は今年で卒業の身ですが、来年もある方はぜひ「ふなはしまつり」への運営、お手伝いへの参加を強くおススメします。
例会委員会
運営幹事 中川 聡
【報告】高砂部屋宿泊のご報告
次世代育成委員会の河合です。わんぱく相撲全国大会に際し、高砂部屋に一泊させていただくという大変貴重な機会をいただきました。全国大会出場者は毎年、相撲部屋体験ができるのですが、引率者も1名に限り一緒に泊まれるということで、富山ブロックを代表して行って参りました。
3名のわんぱく力士と同じくらいワクワクしながら高砂部屋の門をくぐると、まず力士さんに案内されたのは20畳ほどの大部屋。中学の宿泊学習以来の布団の場所取りは、大人も子どもも関係なく早い者勝ちでした。相撲部屋体験で一番感動したのがちゃんこです。用意は当番制とのことですが、調理はぱっぱと手際よく、大鍋なのに味つけやだしが非常に丁寧で、「美味しい」と連呼しながら子どもも大人もおかわりしていただきました。
一泊という限られた時間でしたが、ご飯、お風呂、身支度、と寝食すべてをともにすることで、一緒に過ごしたわんぱく力士たち、部屋の力士さんたちとなぜか心の距離がぐっと縮まりました。また、翌日の大舞台を控えたわんぱく力士たちもくつろぎながらコンディションを整えられました。親方、お兄さん力士たちのやさしさと心遣いのおかげだなと感じました。富山代表の子どもたちも感動と感謝を胸に、翌日の試合では勇ましい取り組みを見せてくれました。
次世代育成委員会
会計幹事 河合 隆徳
高砂部屋は朝乃山の所属の部屋です
ちゃんこのおいしさに感激!
親方によるアイスの差し入れ!
他ブロックのわんぱく力士と交流
翌日の試合に向けて早めに就寝
【報告】第39回わんぱく相撲全国大会のご報告
皆さま、こんにちわんぱくーーー!!!次世代育成委員会の大きな担いのひとつでもある「わんぱく相撲」。その全国大会、「第39回わんぱく相撲全国大会」が8月4日(日)に東京・両国国技館にて執り行われ、その引率と応援に行ってまいりましたので、当委員会の喜多埜から報告させていただきます。
本番は、8月4日(日)ですが、我々の担いは前日の3日(土)からはじまります。今回、全国大会に出場する子どもたちをしっかりと会場内で誘導し、リハーサルを見守り、終われば子どもたちを毎年恒例の「相撲部屋宿泊」まで引率するという1日がかりのスケジュールになります。
早朝の富山駅に我らを率いる坂本委員長とその仲間たち(平幹事、河合幹事、小林委員と喜多埜)が集合し、新幹線にて東京へと向かいます。そして、無事に両国国技館へと到着し、館内へ入った瞬間は、初めて入る空間に感動を覚えました。
受付を済ませ、子どもたちも支度をし、リハーサルの開始です。私たちは、枡席からその模様を伺っていましたが、目が行くのはやはり同じJC会員の動き。本大会は毎年、東京JCさんが設えていますが、全108チーム324名の子どもたちを誘導し、手際よくリハーサルを進行する姿はこれまでの準備の賜物なのだろうなと見ているだけで、同じJCの仲間として、その頑張りが伝わってきました。
この前日リハーサルでは、当日の開会式や入場の予行練習だけではなく、全国から集まったわんぱく力士の中から選ばれし5名に対して、相撲部屋の親方から直接、実技指導を受けられるという催しがあります。そのような貴重な経験ができる5名に私たち富山ブロックから出場する小学6年生の老月隆人(おいづき りゅうと)君が選ばれました!
実は。。。今回、富山から出場する子どもが選ばれたのには理由があります。
私たち委員会は、今年、無謀?にも来年度の「第6回わんぱく相撲女子全国大会」の誘致へと動き、そして念入りに準備を進め、プレゼン大会まで行ないました。(詳しくは、メルマガVol.15 4月12日号をご覧ください!)結果は承知のとおり残念なものとなりましたが、この全国大会の3日前に東京JCのわんぱく相撲委員会の馬場委員長から直々にお電話をいただき、「果敢に女子誘致のプレゼン大会に参加してくれた富山JCさんに何かのカタチで報いたく、委員長権限で今回は富山JCさんのお子さまにお願いしたいと思います!」と大変熱いお言葉をいただきました。もちろん早速、老月君の親御さんにも報告し、大変喜んでいただきました。そして、緊張しつつも、嬉しそうに土俵に上がる当日の老月君の姿を見て、私自身、小さなことですが、誰かのために何かを成し遂げられたのかなと幸せな気持ちになりました。
リハーサルは順調に進み、気がつけば子どもたちを相撲部屋まで引率する時間です。相撲部屋での宿泊に関しては、次世代委員会の頭脳・河合幹事がメルマガを執筆していただいているかと思うので割愛し、ここで子どもたちは一旦、お別れです。私たちも、明日の応援に備えて、今日は大人しくホテルに行き、早めに就寝をしようー・・・とは、もちろんいくわけもなく(笑)。本番で声を出すための準備?と理由をつけ、お腹を満たし、長時間の座りっぱなし対策としてド○・キ○ーテにて急遽クッションを購入し、さらに喉を潤しながら東京の夜は更けていきました。
迎えた大会本番では、倉川副理事長もASPACのリベンジとばかりに無事に到着!そして合流することができ、富山JCの応援部隊も準備万端です。会場では、子どもたちの真剣な表情を至る所で見ることができ、正直、鬼気迫るものも感じ、声をかけるのも躊躇うほどの雰囲気でした。親御さんとの話を聞くと、子どもたちは大変に緊張しているとのことで、こんな大勢の中で取組をおこなうのだから当然だよなと思いながら、土俵へと向かうその背中は子どもながらに大変頼もしく、そして大きく見えました。
富山ブロックから出場する子どもの取組がはじまれば、富山県内のLOMの垣根なく声を出して皆で応援し、勝てば一緒に盛り上がり、負ければ一緒に悔しがる、そのような一体感が自然に生まれていました。
富山地区から出場した小学5年生の老月悠成(おいづき ゆうせい)君は、2回戦敗退、前日に実技指導を受けた老月隆人君は3回戦敗退の結果となりました。二人とも体格で言えば同じ学年の子どもと比較しても大きい部類に入ります。(ちなみに、他県から出場する子どもの中には大人顔負けの体格の子もいました!びっくり!!)
順調に初戦を突破し、次戦へと駒を進めましたが、やはりそこは全国大会!体の大きさだけで勝ち上がれるほど甘くはありません。体格では勝っているなと感じても、技でかわされ、土俵際で競り負けたような感じで二人とも敗北を喫しました。相撲をあまりよく知らない私でも、この1日を通してたくさんの取組を観戦することで、相撲の奥深さに少し気づけたように感じます。
すべての取組にドラマがあり、子どもたちの嬉しそうな顔や悔しそうな顔を見ると、これらの体験がきっと子どもたち一人ひとりの心身の育成に大きく貢献していることを当日会場にいた者として実感しました。終わってみて、私自身、大変貴重な体験をさせていただきました。大会スローガンでもある、「勇気・礼節・感謝」を胸に今後も邁進していきたいと思います。
皆さまも機会がありましたら、是非、子どもたちが一生懸命に相撲に取り組む姿を見てみてください!きっと胸に響くものがあるはずです!!最後に、わんぱくサイコーーー!!!
次世代育成委員会
副委員長 喜多埜 良輔
両国国技館に到着
わんぱく応援-1
わんぱく応援-2
実技指導(老月隆人君)
大活躍したクッション
【報告】学校訪問初の支援学校2校訪問のご報告
最近メルマガを書かせていただく機会が多く、「卒業生だから」という魔法の言葉で何をやるにも前向きになるよう自動変換して受け止めている、例会委員会の中川聡(ラブ)です。
今回は7月25日(木)に学校訪問事業として初めてとなる支援学校への訪問を実施して参りましたので、報告いたします。
私は呉羽にあります、ふるさと支援学校での授業をさせていただきました。
支援学校への訪問って「何をするんだろう?」「いつもの学校訪問と同じ感じでいいのだろうか?」と疑問に感じていましたが、さすがは次世代育成委員会の皆さま、手厚いサポートをしてくださいました。
まずは河合幹事が、訪問する支援学校の会場の状況、生徒さんたちの人数や特徴、障がいの有無や症状の度合いまでを事前に学校側の先生と打合せしてくださっていました。この情報を聞いただけでも当日の状況をイメージすることができました。また、私のプレゼンテーション内容も把握してくれており、支援学校の生徒さんたちにより伝わるプレゼン内容のアドバイスもいただきました。
後日、プレゼンテーション修正後にリハーサルをしていただき、無事に坂本委員長、喜多埜副委員長、河合幹事の承認を得ることができ、不安より自信を大きく持った状態で当日を迎えることができました。
生徒さんたちは病院と学校を行き来して通っているため、その日の体調によっては登校できないことも少なくないと聞いていたことから、少ない人数も覚悟していましたが、結果として6名中5名の生徒が参加してくれました。リハーサルの通り、ゆっくり大きな声を出し笑顔で話すことを意識しました。1週間のうち週5~6日を病院と学校で過ごし、家庭で両親と過ごせるのは週1日程というように、社会との接点が少ない生徒さんもいることから、これまでの学校訪問以上に慎重に、言葉を選びながら丁寧な説明を心掛けました。
私のプレゼンテーションが終わった後は、生徒さんたちの理解がより深まるように質疑応答も兼ねた座談会がありました。あらかじめ生徒さんたちへ私たちから質問する内容を伝えておき、考えをまとめてもらったことで最初は緊張していた生徒さんも和んでいきました。「卒業したら何をやりたい?」「働いて自分の自由に使えるお金があったら何がほしい?」という質問に対して、思わず皆が楽しくなる回答があったりしたことで終わってみればあっという間に時間が過ぎていました。
今回、この支援学校訪問をしなければ、支援学校とは何か、一生知らずにいたままだったかもしれないと感じました。具体的にどんな場所でどういう生徒さんたちが普段どんな生活をして学校に通い、どんな活動をしているのか。先生方はそんな生徒さんたちに普段からどんなことに気をつけて接し、どんな風に育っていってほしいと願っているのか。知ることで、私にも他にできることがあるのではないか。私の社業であるビルメンテナンスの仕事が生徒さんたちの卒業後、仕事に就く際の活躍の場になれるのではないか等と考えました。
これまでの学校訪問とはまた違った経験と学びを与えていただいたと感じています。サポートしていただいた次世代育成委員会の皆さま、オブザーブに来てくださった坂田副委員長、誠にありがとうございました。
例会委員会
運営幹事 中川 聡
どうも!広報・拡大委員会のよく森口委員長と間違われるやつ!ラガー(西森)です!先日学校訪問として視覚支援学校に伺いました!
まず、今回の準備段階から、当日に聴いてくださる生徒さんたちを想い、特徴を考え、プレゼン資料の全面的な見直し、発表内容の精査を事前に行うところから次世代育成委員会の皆さまにお手伝いいただき、当日は発表に向かいました。
夏休みにもかかわらず、私の話を聴くために来てくださった4名の生徒さんに少しでも私の経験、想いを伝えようと思うあまり、前のめりに話をしてしまったかな?とも思いましたが、質問セッションでは私の過去の職業でもある看護師を目指す方からの具体な質問や、就職を目指す方からの一生懸命私に伝えようとしてくださる熱い気持ちを感じることができました。
学校を卒業してから、社会の役に立とうとする生徒さんの姿勢には、私の方が勇気をもらいました。今回の体験を通して、未来をつくる若者に私も「受け取る側」から徐々に「渡す側」へと役割が変わってきているのだと、強く実感することができました。本当に良い経験をさせていただきました。
広報・拡大委員会
委員 西森 康博
支援学校向けのプレゼンを再構築
当日は座談会形式の会場レイアウトで実施
対話の時間も多く取りました
先生方も関心をもって参加くださいました
【報告】第2回まちプラBBQ大会開催のご報告
皆さま、お疲れ様です。ゲリこと川野真臣(かわのまさおみ)です。
先日8月4日(日)に、滑川市東福寺野自然公園バーベキュー場にて、第2回まちプラBBQ交流会を開催いたしました。
監督(村西)、マッチさん(西村)、たくろーさん(川上)、えいたん(岩田)、シュウさん(奥野)と多くの先輩方、そして大井山理事長、現役メンバー、ご家族にも参加していただき、終始バーベキュー会場は笑顔と笑い声で溢れていました。イカダは、やっぱり子どもたちに大人気でした。
中盤には、恒例のビンゴゲーム!アッキー(田中)運営幹事のスマホビンゴアプリで始まりました。なかなかビンゴが出ない中、ついに最初のビンゴ!なんと、アッキー(田中)の娘さん2人が同時にビンゴという奇跡が起きました。「なんかやってんなー」というマッチさん(西村)の声が響く中、しばらくしてアプリが落ちるという偶然にしては何か違和感が残るハプニングにより、ビンゴ大会が終了!盛り上がりましたので良しとしましょう!笑
安定の締めの挨拶はもちろんホフマン(石橋)。挨拶の中で、さっそく来年の開催が決まり、私が実行委員長でメルマガの流れは継続しそうです(笑)。
開催までの事前準備、当日準備など、スーパー幹事のよっちゃん(伊東)&アッキー(田中)に助けていただき、私も含め3名とも遅参でしたが無事開催、怪我人を出すことなく終了できて良かったです。初参加のラブ(中川)&ぷーさん(大久保)家族での参加ありがとうございました!ヒデさん、来年は噂の方とご一緒に!オーラさん(大浦)来年は、早めに来てくださいね!残念ながら、100%出席は達成できなかったので、来年は全員集合しましょう。
やっぱり、まちプラ委員会は本当に仲がいい委員会だと感じた1日でした。
まちプラBBQ交流会
実行委員長 川野 真臣
食いもんがねえなぁと酒をあおる先輩ら(設え側が遅れてすみません!汗)
疑惑のビンゴ大会
暑さで一旦小休止するラブさんとヒデさん
大井山理事長ご家族にもご参加いただきました!
灼熱の集合写真
【報告】釣り同好会 夏のアカイカ釣り大会のご報告
皆さま、こんにちは!釣り同好会の志鷹です!今回は夏のアカイカ釣りにシニアの方たちと行ってきました。釣り好きを公言している私ですが、今年に入りなかなか思うように釣りに行けてなく(1月の震災の影響、天候不良、私自身のヘルニアの発症等で)、久しぶりに行けることに楽しみにしていました。今回は天気も良く、波も落ち着いており、良い日になればいいなと、この時は思っていました。
アカイカ釣りは金沢の港から、船で沖まで行きます。シーンとした海に集中しながらも、時々隣を見ると、板川キャプテンは苦々しい表情でいました。船酔いしていたようで、周りから時折「大丈夫?」と声をかけられていました。それでもちゃんと釣りあげる姿は様になっておりました。シニアの方々も大きなサイズを釣られておりました。船で行く釣りの良いところは、釣果がどうあれ皆で横になり話ができるところだと思っています。釣果が渋いながらに、楽しく交流できたと思っています。
そして、帰港する時間、移動中だったのですが、船体からドン!という音が!「何が起きた?」
船のスクリューにロープが絡まるトラブルが発生しました。船が動かなくなったのです。「このまま漂流か?」と嘆きかけていましたが、どうやら船頭さんの仲間の船が引っ張って港まで戻してくれるようです。ホッと胸をなでおろしました。
そして、大会の結果、1位 長谷川 徹先輩、2位 山本 大希先輩、3位 小澤 高夫先輩でした。
私も御三方を見習いたいと思います。
以上ハプニングがありましたが、これも楽しい思い出になりました。
釣り同好会・志鷹からの報告でした。
釣り同好会
志鷹 新弥
出航!
大丈夫?キャプテン
気持ち良い天候でした
景色最高、さぁ釣り開始!
ナイスイカ!
トラブルもありましたが、無事帰港!
【案内】9月度会員交流事業(ファミリーパーティー)のご案内
お疲れ様です。じーここと交流委員会の委員、下坂です。さて、私の方から9月度会員交流事業についてご案内させていただきます。
題して「私たちの恩返し!集って、食べて、笑ってinグリーンパーク吉峰ファミリーパーティー」を開催いたします。
ファミリーパーティーは会員同士の交流を深めることはもちろん、【皆様のご家族を招待して、会員よりご家族に日頃の感謝を伝える場】であります。普段の生活の中で、ご家族への感謝を伝える機会はあるかと存じますが、是非この交流事業を通して改めて日頃の感謝をお伝えいただける機会としていただけたら幸いです。
また、普段一緒に活動しているメンバーをご家族へ紹介できる場でもあります。最近、「明日はJCに行ってくるね。」と伝えると「うん?誰と誰がいるの?JCの人のお名前教えてー??」とよく聞かれます。その度にあらかたの名前を教えているのですが、この機会に直接、娘に顔と名前を伝えていきたいと思っていますので、会場に来られる皆さまはよろしくお願いします!笑
この交流事業は、あの!あの、柴山実行隊長が中心に動いており、交流委員会一同もしっかりと準備を進めております。皆さまのご家族とご一緒でのご参加をお待ちしております!!
【私たちの恩返し!集って、食べて、笑ってinグリーンパーク吉峰ファミリーパーティー】
日時:2024年9月21日(土)12:00~14:00(受付11:30~)
場所:グリーンパーク吉峰
(住所:富山県中新川郡立山町吉峰野開12)
服装:自由
■バーベキュー・・・家族時間を大切にしていただきたいので、火起こし~配膳、お片付けまで我々会員が行います! お子様の調理体験の場も準備しております。
■こども縁日・・・射的、ダーツ、ヨーヨー釣り(景品をご用意しております)
■モルック
交流委員会
委員 下坂 晃司
ファミパ~
GO
編集後記
どうも皆さまこんにちは!広報・拡大委員会の広報幹事、田中(アッキー)です。今週もご愛読いただき、ありがとうございました!
先週のアンケート結果ですが、
【報告】まちづくり委員会 オープン委員会参加のご報告
【報告】海から始まるアートリレーを終えて
【報告】ライダーズ倶楽部 夏のBBQ開催のご報告
が同率1位でございました。おめでとうございます!
さて、いよいよ全国大会5周年記念式典が迫ってまいりました。各委員会、それぞれ担いがあり、鋭意取り組んでおられることと思います。
我々広報・拡大委員会の担いは、屋台&ダンスであり、私はダンス担当であります。先日、事務局にて練習会を開催したのですが、各委員会から1名ずつ出していただいたダンス担当の方々の仕上がり具合に感動いたしました。ご多忙の中、本当にありがとうございます!
当日は会場全体を巻き込んで盛り上げられるよう、ダンサー一同頑張ってまいりますので、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします!
それでは、来週号もお楽しみに!
広報・拡大委員会
広報幹事 田中 章敬
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掲載原稿のお願い
本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。広報・拡大委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。
記事掲載をされたい場合は、8月12日(月)までに広報・拡大委員会の広報幹事 田中 章敬 までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえば大丈夫です。
次回原稿提出期限…8月14日(水)12時
次回メルマガ発行日…8月16日(金)
原稿につきましては、下記広報・拡大委員会の代表メールアドレスにお送りください(提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください)。
また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記広報・拡大委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス:kouhou.toyamajc@gmail.com
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