Vol.31 8月2日号

【報告】まちづくり委員会 オープン委員会参加のご報告

 皆さま、お疲れ様です。アカデミー委員会広報幹事の赤井です。澤田副委員長とピッキーさんこと宮崎光委員とまちづくり委員会のオープン委員会に参加してきました。
 川岸運営幹事の安定した司会から始まり、グループワークの席には東委員長・田島幹事・倉田幹事・松浦幹事・中曽根委員と私でした。これは、一昨年から昨年までのプチ同窓会的(アカデミーからブランディング拡大会議)な座席となっておりました。まちづくり委員会の皆さま、席次もご配慮してくださりありがとうございます。
 さて、メインはグループワークとなっており内容はBCP対策(事業継続計画:Business Continuity Plan)………難しい横文字はほどほどに、とどのつまりは、災害が起きた時に会社として何か命を守る行動をとるために対策や準備を前もって想定しておきましょう!!というわけですが……
 まず、手始めに想定される災害をとのことで、「宇宙人侵略、隕石の飛来、バイオテロによるゾンビ襲来等」かなり独創性に富んだ提案をしてくれた松浦幹事。相場は地震や津波でしょ!!そして、災害発生時の初動からそのための準備は何が必要かを個人で書き出しグループでも共有しました。万が一の災害時に社員との安否連絡や、3日間生存するための非常食の準備等が提案に上がりました。日頃想定していないことを想像して、いざという時の為に備えることへの意識づけに有意義なグループワークとなりました。まちづくり委員会の皆さま、ありがとうございました。

アカデミー委員会
広報幹事 赤井 喬

 皆さま、お疲れ様です。ピッキーこと宮崎光です。先日のまちづくり委員会のオープン委員会に参加してきましたのでご報告いたします。
 防災セミナーにて得たことは、能登半島地震が発災してから会社や自宅のハザードマップは確認していましたが、実際にそこから必要な備えまでは、準備ができていませんでした。グループワークを通して可視化、具体化することで、今後の対策がし易くなりました。また、業種や場所によって対策の仕方が違うことが分かり、一人ひとりの意識や周りの方々の呼びかけもとても大切だと感じました。
 いつ来るか分からないことなので「だろう」ではなく「かもしれない」という気持ちが大切だと感じました。私も10月に防災セミナーを開催するのでとても参考になりました。まずは自身の身の回りから少しずづ準備をしていきたいと思います。

アカデミー委員会
委員 宮崎 光

東委員長がファシリテーターでした。

陰謀論的な独創的な災害を提案する松浦委員

ピッキーさんお疲れ様です。

【報告】海から始まるアートリレーを終えて

 皆さん、こんにちは!次世代育成委員会委員の志鷹新弥です。先日7/27、7/28の2日間に渡って次世代育成委員会の一大事業、海から始まるアートリレーを開催しました。まずは貴重な休日にも関わらず、お手伝いに来てくださった各委員会の方々、応援に来てくださった皆さま、ありがとうございました。また暑い中での実施だったのですが、体調不良者が幸いにも居らずホッとしているところです。
 改めて、どのような事業だったか説明すると、子どもたちと一緒に海岸に捨てられているプラスチック片や流木などを拾い、それを元にアート作品をつくるというものです。完成品は富山大和で展示されます。私はこの事業の司会進行という大役を任されました。皆さまの協力のおかげで進行も時間通りにできたと思います。ただ私自身の反省点も多いものになりました。
 事業の約一週間前に喜多埜副委員長から突然「大丈夫、台本渡すから。それを読むだけだから」との電話をいただきました。しかし、そんなことはないのです!いつか覚えておいてください。ただ、喜多埜副委員長は、どのようなことにも終始「いいよ!いいよ!」と肯定してくれました。私に向き合って味方になってくれた喜多埜副委員長に感謝します。ありがとうございました。そして今回講師に来てくださった城先生とも、もっと前からコンタクトをとり、進行の振り分けをすべきだったなという反省点がありました。もし次回以降、同様の立場になった時に意識してやりたいと思います。
 また、浜黒崎海岸で照り返しや日焼け予防のためにサングラスをかけていたのですが、当初司会ではメガネに変える予定でした。しかし子どもたちから「そっち(サングラス)の方がいい」と言われたので、司会もそのままでやりました。他委員会の方々、見苦しいところすみませんでした。しかし、子どもたちの主体の事業なので私も子どもに合わせたいと感じたためそのようにしました。
 子どもたちとの交流についても少し話したいと思います。私はEグループ担当で2人の子どもたちと一緒になりました。二人とも元気いっぱいの積極的な子どもたちでした。海岸のゴミ拾いも暑い中、嫌な顔せずに元気いっぱいで、むしろ大人がその元気に引っ張って貰っているようでした。私は怪しい風貌でしたが、おかげ様で短い時間にもかかわらず、子どもたちから「イーグルー!」と呼んでくれるような関係にもなりました。私も気づくと子どもたちを下の名前で呼んでおり、私も楽しく感じ入りました。
 また、子どもたちがそれぞれ製作した海の生き物たちのアートは大人が考えつかないようなものが多かったと思います。プラスチック片からつくられたサメを見た時は、そんなやり方もあるのか!と感心しました。看板づくりも2チームに分かれてやったのですが、海の雰囲気に拘った看板、カラフルな看板と個性的なものになりました。子どもの想像力に非常に驚かされました。
 完成品は子どもたちそれぞれの独創性が散りばめられながらも、協働した結果一つの大きな作品となり感動しました。
皆疲れた表情をしていましたが、同時に2日間楽しんだぞ!という充実感でいっぱいだったと思います。どの子どもたちも楽しかったと言ってくれたことが何よりの気持ちです。そして、参加してくれたJC会員の皆さまも楽しかったと思ってくれたのではないでしょうか?私は楽しかったです。子どもたちが大きくなった時に、「そういえばあんなことをやっていたな」「ああいうおじさんいたな」と思い返してくれれば良いなと思います。
 完成した作品は富山大和さん6階の催事コーナー近くのエスカレーター前に展示されています。展示期間は7/29(月)から8/18(日)迄です。皆さん、見に行ってください!
 以上、志鷹でした。

次世代育成委員会
委員 志鷹 新弥

浜黒崎小学校で説明を聞き入るカモシカ三太と子どもたち

浜黒崎海岸でゴミ拾い!

暑いけど、元気いっぱい!

三太もがんばってるね!

怪しい?

みんなで作品づくり1

みんなで作品づくり2

サメに見えるかな?

完成も近いね!

みんなで「海から始まるアートリレー!」

作品と一緒にみんなでピース!

作品と一緒にみんなでピース!2

一番がんばった2人!(1人と1匹?)

 次世代育成委員会委員のダルシムこと金村です。7月27日、28日に開催された『海からはじまるアートリレー』が私にとって初配属、初事業になりました。配属してすぐ、初事業に取り組むこととなり、初めは右も左も分かりませんでした。しかし、坂本委員長はじめ、委員会メンバー皆さまのサポートのおかげもあり、何とか取り組むことができました。 
 『海からはじまるアートリレー』事業を通し、委員会メンバー皆さまの結束力の強さを感じています。仕事を終えてからの事務局での夜遅くまでの下準備の作業など、そのような困難が子どもたちの笑顔をつくったのだと思いました。少ない出席の中ではありましたが、初事業で様々な経験を積むことができました。ありがとうございました。

次世代育成委員会
委員 金村 光洋

フィリピンから駆けつけてくださいました。

【報告】夏のBBQ開催のご報告

 皆さま、お疲れ様です。富山JCライダーズ倶楽部古参現役会員の竹原靖貴です。7月28日(日)、恒例の夏のBBQが森口先輩のお店、ランブルにて開催されましたのでその模様をご報告させていただきます。
 富山JCライダーズ倶楽部では毎年夏にBBQを行っております。とは言うものの近年猛暑の影響で、ホットプレートを用いてランブルの室内で飲みながら涼しく楽しく開催しております。生牡蠣やホタテ等の海鮮を始めとして森口先輩の仕込んだ漬け肉等、お昼から豪勢に酒盛りが進んでまいります。
 富山JCライダーズ倶楽部の特徴のひとつとして、シニア会員の先輩方が毎回多く参加してくださいます。どの先輩方も現役会員の私たちに優しく積極的に接してくれます。先輩方と飲んだり喋ったり遊んだりするのは現役会員の時に是非経験しておくと良いと思います。そう思わせてくれる同好会です。
 キャプテンのKPこと川岸寛ですが、BBQ当日の朝、「ティッシュさん、11時から準備の予定でしたが、森口先輩が10時に来られないか、とおっしゃっております・・・。来られますか?」とLINEしてきたので、「大丈夫だよ~」と言って駆けつけると川岸寛がランブルにやってきたのは11時過ぎでした。同じく10時から準備手伝いに来てくれていたラブさん(童貞)と、「あのLINEやったらKPも10時に来るもんやと思うやろ!」と問い詰めると、例の胡散臭いニタ笑いで誤魔化していました。
 また、ホットプレートで肉を焼いているときに突如「俺普段から肉を生で食べるの好きなんすよね~」と言い出し、森口先輩の仕込んだ漬け肉を生で食べていました。キチぃ~。富山JCライダーズ俱楽部ではシニア会員、現役会員仲良く楽しみたいという岡本会長の方針のもと、バイクの免許を持っていなくても誰でもいつでも入会を受け付けております。私も持っておりません。毎年恒例の行事として、新年会、春のツーリング(車参加OK!)、夏のBBQ、夏のキャンプツーリング等を行っております。言ってみれば飲み会です!
 次回、夏のキャンプツーリングは9月7日、8日、ハートランドヒルズin能登にて開催されます。コテージを貸し切っての昼から夜までぶっ通しの酒盛り宴の開催です。皆さまのご参加をお待ちしております。

富山JCライダーズ俱楽部
竹原 靖貴

ライダーズ俱楽部夏のBBQ

【案内】9月度会員交流事業(ファミリーパーティー)のご案内について

 皆さまお疲れ様です。交流委員会の川野真臣(ゲリ)です。9月度会員交流事業のご案内をさせていただきます。
 題して「私たちの恩返し!集って、食べて、笑ってinグリーンパーク吉峰ファミリーパーティー」を開催いたします。ファミリーパーティーは会員同士の交流を深めることはもちろん、【皆さまのご家族を招待して、会員よりご家族に日頃の感謝を伝える場】でもあります。普段の運動・活動、さらに県外ミッションへの参加となると家族のサポート、そして理解がないとなかなか難しいものです。私の場合、娘たちから朝、「パパ今日夜JCなの?」と聞かれることが多かったので、月のカレンダーにJCの予定を記入することで、JCの日は「パパJCいってらっしゃい、頑張ってね」と応援してくれるようになりました。カレンダーに書き込む度に、妻のため息が聞こえてきますが…笑
 日頃からご家族へ感謝を伝える機会はあると思いますが、是非このファミリーパーティーを通して、改めて感謝の気持ちをご家族へお伝えしてみてはいかがでしょうか?昨年、初めて家族と参加しましたが、効果は抜群でしたよ!最後に、交流委員会では柴山隊長を中心に、当日に向けて命を燃やしながら準備を進めておりますので、皆さまのご家族とご一緒での参加をお待ちしております!

【私たちの恩返し!集って、食べて、笑ってinグリーンパーク吉峰ファミリーパーティー】
日時:2024年9月21日(土)12:00~14:00(受付11:30~)
場所:グリーンパーク吉峰
(住所:富山県中新川郡立山町吉峰野開12)
服装:自由

■バーベキュー・・・家族時間を大切にしていただきたいので、火起こし~配膳、お片付けまで我々会員が行います! お子様の調理体験の場も準備しております。
■こども縁日・・・射的、ダーツ、ヨーヨー釣り(景品をご用意しております)
■モルック

交流委員会
委員 川野 真臣

現調にて赤子を抱えて思いにふける柴山隊長

葉巻と命を燃やす柴山隊長

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モルック説明資料

編集後記

 今週もご愛読ありがとうございます。
 先週のアンケート結果ですが、1位:「【報告】サマーコンファレンス2024参加(交流委員会)のご報告について」でした!おめでとうございます!先週号はサマーコンファレンスに関する投稿が目白押しでしたね。数々のエピソードが詰まったメルマガを楽しく読ませていただきました。
 今週号では、次世代育成委員会の事業である「海から始まるアートリレー」に関する寄稿をいただきました。私も撮影班として参加させていただきましたが、子どもたちのユニークな発想力と集中力には、ただただ驚かされるばかりです。日差しがジリジリ照り付ける中での活動ではありましたが、そんな子どもたちが見せる無垢な笑顔、集中した表情をしっかり残そうと撮影にも力が入りました。次世代育成員会の皆さま、お手伝いに参加された皆さま、大変お疲れ様でした。
 来週号もお楽しみに!

 

広報・拡大委員会
委員 朝倉 遼太郎

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掲載原稿のお願い

 本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。広報・拡大委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。
 記事掲載をされたい場合は、8月5日(月)までに広報・拡大委員会の広報幹事 田中 章敬 までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえば大丈夫です。

 次回原稿提出期限…8月7日(水)12時

 次回メルマガ発行日…8月9日(金)

 原稿につきましては、下記広報・拡大委員会の代表メールアドレスにお送りください(提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください)。
 また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記広報・拡大委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス:kouhou.toyamajc@gmail.com

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