ASPACアンコール大会　 anotherstory　～運命に抗った男編～

　2024年6月7日（金）18時30分（日本時間）。ASPACグループLINEに乗り継ぎのベトナム空港での楽しそうな写真が送られてきている中、私は独り知多半島のビーチで夕日を眺めていました。遡る事24時間、私は月初正副会議で議案上程の真っただ中でした。。
　この日、6日（木）の13:30からASPAC組は富山を出発し、名古屋へと向かいました。私はどうしても日中仕事があり同乗することができませんでした。夕方には前記の通り月初正副会議があり、名古屋にいる正副メンバーを含めZOOMで会議をしておりました。それを終えて、仕事を片付け帰宅したのが21時。このまま名古屋に向かい車中泊をするか。仮眠を取り早朝に出発するか、、、私には二つの選択がありました。疲れていた私は後者を選択しました。それが全ての始まりでした。
　7日（金）3時起床。目をこすりながら風呂場へ行きシャワーを浴び、前日に準備をした荷物を車に詰め込みました。3時30分自宅を出発。まだ夜が明ける前で外は真っ暗でした。出発から40分、私は五箇山に差しかかっていました。夜が明けはじめると同時に私の頭も少しづつ稼働しはじめました。フっと「忘れ物ないよな？」と言う言葉が頭をよぎりました。「財布は入れたし、、パスポートは、、あれ？パスポート？？？」時刻は4時10分、ここから私の戦いが始まりました。流石にパスポートが無くてはどうにもならないと急いで引き返しました。合流作戦を決行するために妻に電話をしましたが、早朝ですから出るわけもなく、、自宅に到着しパスポートを回収したのが5時でした。飛行機は中部国際空港9時30分発ですからギリギリ何とかなりそう、、そこから東海北陸道を1？0kmで暴走し名古屋へ向かいました。
　7時過ぎには名古屋の手前、一宮にまでたどり着きました。ここから空港まではナビで40分「何とかなりそうだ。。」と思った矢先。名古屋高速に入る手前の一宮JCTで大渋滞が、、全く車が動かなくなってしまいました。そこから財渉の石橋委員長と連絡を取りながら、手続きのタイムリミットギリギリまで（この時の石橋委員長は私がどうなろうと全く興味なさそうでした）空港を目指しました。名古屋国際空港の駐車場についたのが8時50分。搭乗手続きの締め切りが8時40分、、10分間に合いませんでした。ベトナム空港のロビーに行っても誰もいません。「オレのASPACはこれで終わり？？」と現実を受け入れられず呆然と立ち尽くしました。。
　ここで諦めて富山に帰ろうかとも考えましたが、明日の同じ時間でチケットを取り直しました。そして知多半島の夕日を見ながら必ずカンボジアへ行ってやると決意を固めたのでした。
　8日（土）は空港の目の前の東横INNに宿泊し万全を期して臨みました。意気揚々ベトナム航空の受付カウンターに向かい手続きをはじめました。「帰りのチケットありますか？」と聞かれ、昨日の出来事を説明。「行きだけチケットを取り直したので帰りはこれです」と事前に送られてきていたe-チケットを提出。確認を進めてるうちに受付がザワつきはじめます。「これは復路もキャンセルされてます。」と言われ。「そんなはずはない。旅行会社からは行きだけキャンセルしたと聞かされている」と凄む私。何度か確認してもらいますが、やはりキャンセルされているとの事。「復路のチケットがないと搭乗できません」と告げられます。
　今までのやり取りで時間を消費し、ここで搭乗締切まで残り4分。「嘘だろ、、、二日連続で搭乗できないの、、」と絶望が私を襲います。これが俺の運命か、、と諦めかけたその時、「今ここで帰りのチケットを取っていただけたら何とかしますよ」と受付のお姉さんから言われ、頭がショートしている私は、予定の倍の値段の復路チケットを購入。何とか飛行機に乗り込むことができました。
　私をカンボジアへ行かせたくない「何者か」の力を振り切り、私はついにシェムリアップ国際空港に到着しました。ホテルに着き、富山JCのメンバーと合流した時は流石にホッとしました。そのまま休む間もなくJAPANナイト会場へ。富山JCブースへ向かうと開始1時間前にも関わらず勝手に始まってしまったJAPANナイトを顔面蒼白になりながら一人で対応している石橋委員長が。。(笑)
　そこからは怒涛の2時間でした。押し寄せるアジアの仲間たちを相手にカタコトの日本語で日本酒を提供。休憩をとる隙も無くひたすら接客をしていました。JAPANナイトを終えて、懇親会、現地で起こった数々の事件について話しを聞きながらその日は3時まで楽しみました。いや、、連れまわされました。（時差があるので私は実質体感5時）
　翌日はカンボジア観光で朝7時から世界遺産のアンコールワットへ。そうです私はこのためにカンボジアへ来たのです。なぜ滞在時間26時間と言う無茶をしてまでASPACに参加したのか、、全てはアンコールワットに隠された世界の常識を覆す「アレ」をこの目で見たかったからです。そして、、ジャングルの遺跡の中でついに目当てのものを見つけました。完全にひとり「映画ナショナル・トレジャー」の世界へと入りこんでいました。私をニコラス・ケイジと勘違いしたのか西村一生がカタコトの英語で話かけてきましたが、それは些細な話。「アレ」については非公式同好会の「陰〇論の会」で詳しく話さていただきます。興味のある方はぜひお問合せください。
　長々とくだらないことを書かせていただきましたが、本当にいろんな事件がありました。ここにはとてもじゃないですが書ききれません。（笑）異国の地で最高の仲間と最高の経験ができました。やはり海外ミッションは特別です。楽しいとかの次元ではなく生涯忘れることのできない経験となりました。
　そしてJCIのスケールを感じる素晴らしい大会でした。新田地区坦、JCI関係委員会に出向している高木さん。カンボジアの地で汗をかかれていました。富山JCの看板を背負って働く彼らに心から感謝します。
　最後に、、富山に着くまで事件満載でした。「家に着くまでが遠足です。」皆さん、この言葉を大人になっても忘れないでください。以上

役員
副理事長　倉川　有馬

　皆さま、お疲れ様です。北陸信越地区協議会に出向しております、交流委員会の委員の下坂です。今年度は度々メルマガの原稿を書く機会が多く、最終年度に多く機会をいただけていることに感謝しつつも、もうすでにお腹いっぱいになっていることは内に秘めておこうと思っている今日この頃です。笑
　さて、去る6月6日(木)～6月9日(日)に開催されました2024　JCI　ASPACアンコール大会に参加してきました。ASPACのプログラムの１つであるジャパンナイト(6月8日(土)21時～23時)にて、北陸信越地区協議会としてもブース出展をしてきましたので、その話を中心にご報告いたします。
　まずは、このASPACアンコール大会の開催地でもあるカンボジアに無事到着出来たのも総務の小林副委員長のおかげです。この場を借りて御礼申し上げます！というのもカンボジアに向けての飛行機の出発地が愛知県のセントレア空港ということもあり、富山JCのASPACアンコール大会への参加者の大半が前夜祭ということで名古屋のまちで決起集会を出発日前日に行っておりました。そこで地区出向組の下坂・辻は何を考えたのかホテル出発1時間前まで飲み明かし、アルコールが残ったままだったため小林副委員長に運転をしてもらい、何とか出発の飛行機に乗ることができました…。
　行きの飛行機は爆睡で飛行機の席の狭さは全く気にならなかったのですが、帰りの飛行機が非常に辛く、長く感じていたのはいい思い出です(辻事務局長は行きの飛行機で失踪事件を起こすということもあったとか、なかったとか…笑)。詳しいことを聞きたい方は、下坂・辻と一緒に名古屋で飲みましょう。笑お誘いお待ちしております！
　さて、本題に…。ジャパンナイトでは北陸信越地区協議会として、新潟県産を中心とした地区内5県それぞれの日本酒、それに合う珍味として鯖へしこ(福井県)、ふぐ子粕漬け(石川県)、ほたるいかの素干し(富山県)、いなご甘露煮(長野県)を提供する形でブース出展をしてきました。また、来週の地区フォーラム時に行われます「まちのたから展」で使用する北陸信越地区内各地の魅力が詰まったポスターをブース内に掲示していました。是非、来週の地区フォーラムにも足を運んでいただき、ポスターを現地で拝見していただきたいと思うくらい素晴らしい仕上がりとなっております。
　ブース運営は、新田会長を筆頭に地区役員を中心に行っておりましたが、地区内の各地LOMのメンバーの多くの方にも手伝っていただき、地区ブースには300名近くの方にご来場いただき、大盛況となりました。その中でも、各ブロック会長が、国内・国外問わず中々苦手意識を持っている人が多いいなごを率先して自ら食べて来場者にいなごを推し続けていたり、身振り手振りで日本酒を勧めて盛り上げてくださったり、来場者の体調を気にかけて一気飲みしなくても大丈夫だよと声をかける気遣いをされていたりと率先して動かれていたことが非常に印象的で、地区内メンバーの絆がより強固となる事業になったのかなと思います。
　ジャパンナイト終了後には、新田会長、辻事務局長の胴上げもあり、良い雰囲気で終えることができ、灼熱のカンボジアでのブース出展はとても良い機会となりました。自分自身は英語で話すことがあまりできませんが、そんな中でも国際交流の場として非常に楽しめたので、まだ参加したことない方は是非、参加していただきたいです。
　最後に、地区ブースは入場ゲートから奥まった場所にあり、冷房・空調機器の効き目が届きにくい位置で来場者等の熱気もあいまってサウナのような地獄の暑さでした…その点についてしっかりと本会の方に意見をお伝えすることをお約束して、地区ブース出展のご報告とさせていただきます。

北陸信越地区協議会　運営専務
交流委員会
委員　下坂　晃司
 

　皆さま、こんにちは！財務・規則・渉外委員会のあややこと、松浦弘将です。先日、6月18日に財務・規則・渉外委員会のオープン委員会を開催いたしましたのでご報告させていただきます。
　オープン委員会では、①「スポーツを通してまちを盛り上げるには？」②「どうすれば子どものスポーツ人口を増やせるのか？」③「スポーツの指導者に求められる才覚は？」の3つのテーマを元に、(株)富山グラウジーズより田村晋之助様、(株)カターレ富山より馬場陽大様、(株)富山サンダーバーズベースボールクラブより永森茂様、永森公士様をお招きし、クロストークをしていただきました。その中で私はファシリテーターを務めさせていただきました。財務・規則・渉外委員会としては、堅苦しくない雰囲気でやっていきたいと話をしていましたが、私の力不足と緊張により和らいだ雰囲気を作れませんでした。
　それよりも、トークをしていただいた3名の方々には、私たちの想定よりも遥かに高い熱量でお話をしていただきました。お話いただいたなかでも、(株)富山グラウジーズ田村様は、指導者としてとにかく「勝たせる」つまり成功体験を経験させることを意識していること。(株)カターレ富山馬場さんは、子どもたちにスポーツの楽しさを知っていただくために各小学校にて「夢教室」というサッカー教室を行っていること。(株)富山サンダーバーズベースボールクラブ永森様は、野球にこだわらず複数のスポーツを体験できるスポーツコミュニティを開催し、野球だけでなく色々なスポーツを通して子どもたちにスポーツの楽しさを伝えておられる話が、印象深く残っており、各企業がスポーツを通して富山を盛り上げることに尽力していることを感じました。
　11月には、いまや富山青年会議所の一大イベント「MACHIMEGURI」があります。今回のオープン委員会での内容が少しでも役に立てば幸いでございます。この度は、ご多忙な中ご参加いただきました役員、各委員会の皆さま、誠にありがとうございました。

財務・規則・渉外委員会
運営幹事　松浦　弘将

　先週ついに2024年度前期アカデミー委員会の最終委員会が終了いたしました。今年も個性派ぞろいのメンバーですので、各委員会に配属された際は、温かく迎えていただければ幸いです。最終委員会の内容を以下にしたためさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
 

アカデミー委員会
広報幹事　赤井　喬

　皆さんこんにちは！アカデミー期間を全力でやりきった、なっちゃんこと高木奈津美です。さまざまな試練を乗り越え、無事に最終委員会にてアカデミーを卒業することができました！アカデミーのスタッフの皆さんには勿論、同期や現役会員の皆さまにも支えていただきながらの半年間でした！ありがとうございました。
　振り返ればあっという間で・・・余興ばかりしていたような・・・。半年間で、他では経験できない素晴らしい人生経験を積むことができました。先日のアカデミー最終委員会では、マラソンゲームで1位になることができ、奥村委員長からも労いのお言葉をいただきました！！記念に撮った奥村委員長とのツーショットは同期からパパ活と言われたので、この写真も大事にします！
　委員会後の同期だけの二次会では、なんとも言えない寂しさもありましたが、とても良い絆ができたと思います。そしてアカデミー時代はまだまだ自分を出し切れていないので、配属先ではもっとさらけ出せるようにしたいです。残りのJC生活も全力で駆け抜けたいと思いますので、よろしくお願いいたします！
 

アカデミー委員会
委員　高木　奈津美

　最終委員会のメルマガ担当になりましたクリフこと江川です！前々回の理事・役員との懇親会に引き続きしつこいかもしれませんが書かせていただきます(笑)
　今回の最終委員会では新入会員の配属委員会の発表とマラソンゲームの結果発表という2つのイベントが行われました。まずはマラソンゲームの結果発表！この半年間、「積極的に参加する」と自分自身が掲げた目標の結果に、期待に胸を高鳴らせ島谷幹事の順位発表を待ちました。結果は惜しくも2位でした。私の2位にはブーイングもありました（笑）1位にはなれませんでしたが、素敵なプレゼントもいただき、この半年間積極的に参加してよかったと思いました。
　最終委員会も終盤に差しかかり、7月からの配属委員会の発表があり奥村委員長から辞令を渡していただきました。私は総務委員会に配属となりました。配属先での活動内容などは、あまり把握できていませんが、全力で取り組んでいきたいと思いますので、同じ配属先になったザクこと常田知弥ともどもよろしくお願いいたします。

アカデミー委員会
委員　江川　晃司

　皆さま、お疲れ様です！ズーヤこと、井上和弥です。
　JCに入会してからそろそろ半年経ちます。そもそもJCとはなんぞやという状態で入会しましたが、入会直後から京都で余興しろという無茶振りから始まり、正直「なんだ？この団体」と思いました。しかし、そんなマイナスイメージをもちつつも、「まずは参加」という言葉を胸に、今まで走り抜けてきました。ほぼ毎月苦しかったですし、でも今思えば楽しかったですし、長かったようであっという間の半年間でした。
　そして、先日、最終委員会が行われました。まず、マラソンゲームの結果は3位。委員会での最後の中間報告では2位だったのに、まさかの転落。悔しかったです。また、配属先も発表されました。これから本当のJCが始まると思っていますので、気を引き締めていきたいです。
　最後に、この半年間、同期やアカデミースタッフの皆さまに支えられて、ここまでやってこられたと思っています。本当にありがとうございました。これからも仲良くしてください！そして、新しい配属先の皆さま、7月からよろしくお願いします！
 

アカデミー委員会
委員　井上　和弥

　皆さまこんにちは！広報・拡大委員会【SNS担当】のジャーマンです！ 
　毎週欠かさず何かしらのSNSが動いていると思いますが、それは僕です。 皆さまからのいいねを欲しすぎて、本業の方のSNSも無意識に多く投稿するようになってしまいました笑
　 今回は広報拡大委員会で富大生合同コン・・・失礼しました。 11月の【まちめぐり】の設えとして合同での事業を行う為に初顔合わせを行いました。 僕も若いと思っていましたが、一回り歳が違うという事実に僕ももうおじさんだなということを痛感いたしました。悲しいですね。  
　今回11月に行われるまちめぐりでは富山大学で学生主体の就活支援、キャリア支援を行うサークル【キャリアサポｰター】の皆さまとの共同事業を行う予定です。  

富山大学キャリアサポーター｜note
 ↑こちらを是非御覧になってください。 
 
　今回は事業の概要についての説明と質疑応答を主に行いましたが、やはりキャリア支援をするという意識の高い若者たちの集まりですので、質問の内容や受け答えも確りしていました。学生時代の僕だったら果たして・・・。 そんな中でやはり学生の皆さんに一番驚かれた事としてはまちづくりの事業が1万人単位の大きな事業であること。中々大人でも1万人単位の事業に関われる人はそんなに多くはないはずです。社会経験の浅い学生の子たちにとってはより衝撃が走ったのでしょう。
　しかし、その中でも怯む事なく、質疑応答の場ではばんばん質問が飛んできました。正直、誰も質問が無く、シーンとしたらどうしようと思っていました。そんな心配は全くの杞憂でした。 恐れを抱くことなく前向きに取り組もうとする姿勢は僕らおじさんも背中で語れるようにしないといけません。
　ちなみに余談になりますが、自己紹介の時になぜか僕だけ委員長や岳史さんからツッコミと質問が入り、【大学はどこか】 【部活は何していたのか】【委員長をジャーマンできるのか】などが飛んできました。おかげさまで大学生の子にはジャーマンとして認識をされました。ありがとうございました(？)
 　委員会中は真剣な場でありつつも温かく盛り上がり、懇親会は【某韓国料理屋】にて行われました。 皆さんは年が10〜20歳以上離れた見知らぬおじさんたちに囲まれて料理を食べる経験はありますでしょうか？あまりないのではないでしょうか。そんな中でもおじさんたちと共に盛り上がってご飯を食べながら談笑する様子はすごいコミュニケーション力の高い子たちだなと感じました。
　おいしい料理に囲まれながら、場は盛り上がり、１１月の成功が見えてきたことは間違いないでしょう。 ちなみに今回の懇親会の成功要因としては某ジャーマンさんが用意した前菜やチーズタッカルビという噂があります。大学生の子達も家で作るのと全然違う！と喜んでいました。　次回もここにした方が良いと思います。(皆さまも懇親会の場所をお探しでしたらご連絡お待ちしております！）
　隣では村上岳史さんが陰謀論の話をされていました。大人としての知識の深さの差に大学生の子たちは戦慄している様子でした。僕も陰謀論の会に参加し、学ばないといけないなと感じます。
　このような温かい雰囲気で懇親会は終わるのかと思いきや、最後にサプライズが 待っていました。なんと６月誕生日である大学生の女の子と僕の為にバースデープレートを用意していただけました！政二運営幹事ありがとうございました！ バースデープレートのオーダーを前日に政二さんから注文をいただいたときに「さてはこのプレートは大学生に出すと言っているけれど、僕のやつだな。」とか思っていました。しかし、僕の隣に座っていた女の子が6月誕生日と知り、これは本当に僕に出ないやつなのではと思い、ソワソワしていました。  しかし、しっかりとお祝いしていただきありがとうございました！(誕生日プレゼントとして、手間のかかった手作りのとあるものをいただきました。７月の例会に使わさせていただきます！）
　11月まで残り4ヶ月と半月と時間が差し迫ってきています。しかし、皆で一丸となって良いまちづくりの事業をるように僕も頑張ります！

広報委員会
委員　矢郷　勇樹
 

　レッドウルフスタッフのタカシです。6/16(日)父の日にレッドウルフ「初夏の家族BBQ」へ参加したことをご報告させていただきます。
　私は甥っ子2名を連れていき、参加者はシニア・現役・奥様・お子様合わせて25名ご参加いただけました。場所は天湖森（温泉の楽今日館の近くです）にて開催され、天候も終始晴れており恵まれました。前日6/15(土)から松原監事、森口キャプテンは朝から買い出しにてお肉から用具のご提供まで…新生児生まれたばかりで大変な中、誠にありがとうございます。また倉田副キャプテン、前日迄の調整や案内や食材の下準備、細やかなご準備ありがとうございます。
　当日は、諸先輩方にばれる前に赤井が用意した強力ガスバーナーにて一瞬で火を起こして準備開始。食材は江守幹事からはワニ肉、赤井からはフルーツポンチ。柴田隊長からは手作りピザ、山本先輩からはかき氷等、食材はバラエィーに富んだ物が用意できたと思います。そして松原監事の焼きそばに関しての趣向も垣間見えました。「キャベツ、豚バラ以外は焼きそばには入れない。」はい、これテストに出ますね。松原監事にお世話になった特に22年入会の皆さまおさえておきましょ！！
　今回は、倉田副キャプテンからいただいた美味しい味付き豚バラを赤井が焼いて皆に食べていただき無くなってしまい、ウインナーで代用！！「松原監事。鉄の掟を守れずにすみません。代用のウインナーで行かせていただき誠にありがとうございます。」遊びのプロ集団の子どもたちは、シャボン玉飛ばし、イワナ釣り、アスレチック、サッカー等で遊びつくしておりました。子どもたちから「またやりたい。まだ帰りたくない。」ありがたい言葉も聞けました。
そして今回
赤井：そう言えばレッドウルフの会計幹事って誰なの？
森口キャプテン：今日から喬だよ。
赤井：え、そうなの？私だったの？
森口キャプテン：たのんちゃ！！　
赤井：御意！です。(‘◇’)ゞビシッ
　さて、森口キャプテンは赤井に何を期待しているのだろうか？？10万円の位を四捨五入したり、備品は大量に発注してしまうそんな、スーパーどんぶりどんぶり勘定赤井を指名してご乱心なのではないでしょうか？皆さまも同好会でもスタッフへのお声掛けがあると思いますのでその際は、快く受けていただければ幸いです。
　今回の一番いい話をされている時、子どもたちと魚釣りで戯れていた37歳児の私はシニアの方々のありがたいお話を聞き逃しておりました。内容は森口キャプテンが執筆してくれるでしょう。
　さ～～て次回のレッドウルフは～～～※サザエさん風
・水間会長安定のシャンパン、ポンポンの巻き
・私たちにできることって●●だよね！！
・で、結局会計幹事って誰だっけ？
の3本です。レッドウルフへの皆さまのご参加お待ちしております。
 

レッドウルフ
スタッフ　無自覚会計幹事　赤井　喬

　みなさん、こんにちは。あちら側の世界にようやく行けた、100切り漢の福井でございます。
　芝生のうえに止まっている白玉を、いい年齢のおっさんが一生懸命、少ない数でまわれば勝ちという、シンプルなスポーツ。そう、それがゴルフ。3年前は「静止しいているゴルフボールにクラブをバシッと当てることもできんのか!!」といって完全にゴルフを舐め切っていたのですが、実際にやってみると、中々難しく.. 1年目ベスト108点、2年目ベスト102点、そして.. 本年をもって、100を切らせていただきました（98点でした）。ありがとう太閤山カントリークラブ。
　懇親会では金を1tもった先輩と、看護師に逆ナンされたことがある先輩と、楽しい時間を過ごさせていただき、危うく「お前の100切り祝いなんだから、全部会計払えま!!」といった、パワハラにも負けず、なんとか生還することができました。楽しい楽しいじゃがいもクラブでは、残すところ２回コンペ（北海道を除く）がございます。実はゴルフやっているけど、バレたら誘われるから秘密にしている、あなた!! それはきっと既にバレていますよ。花井キャプテンに「はい、5,000円」といわれたら、ハイか・イエスか・喜んで・の入会になりますので、よろしくお願いします。

～10月度例会のご案内～
日時：10月10日（木）　8：20　1組目スタート予定
場所：小杉カントリークラブ
表彰式ならびに懇親会：オークスカナルパークホテル
 

じゃがいもクラブ 
スタッフ　福井　康佑

　6月16日(日)に富山ブロック大会が開催されました。多くの方に応援いただき、挑んだ1回戦でしたが、1－3でとなみ青年会議所に敗退しました。皆さんの期待に応えられず申し訳ございませんでした。
　全国大会出場という目標を掲げ、ユニフォームも一新し、機運は高まっていたと思いますが、チームとして相手の方が1枚上手だったなと思います。もう少し、具体的に指示やアクションができていればと悔やむことばかりです。いい歳になってきましたが、何の競技でもよいので、全国大会に出るのはちょっと夢でしたので、残念でした。
2020年に入部し、4年という短い間でしたが、とても楽しかったです。
　1度ブロック大会の優勝の経験もできました（優勝ってなんか気分いいもんですよ）。来年はぜひ、富山青年会議所に優勝旗を持って帰ってきていただきたいと思います。選手の皆さんお疲れ様でした。応援にお越しいただいた皆さまありがとうございました。そして、出場が叶わなかった皆さま、申し訳ない！！澤田トシ引退試合inアルペンスタジアムでの活躍を期待しています。

野球同好会
キャプテン　船田　達宏

　皆さん、こんにちは。野球部監督の澤田です。本来であれば、ここで決勝戦の応援のお願いをしたかったところではありますが･･･
　今年は「全国大会出場」を目標に掲げ、例年より早い3月から始動してきました。実践感覚を養うため練習試合を3試合行い、当日の会場入りは試合開始2時間半前とどこのLOMよりも早く、入念に準備をして試合に挑みましたが、会場を後にするのもどこのLOMより早い結果となってしまいました。これだけの選手が揃いながら勝てなかったこと、本当に悔しく、情けなく、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
　昨年、今年と野球経験がないにもかかわらず監督という大役を預からせていただきました。部員の皆さんには迷惑ばかり掛けてしまいましたが、船田キャプテン、戸田前キャプテン、スタッフの皆さんを始め支えていただいた部員の皆さん、野球部を応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
また当日野球大会を設えていただきました、水間委員長を始めとする組織情報発信委員会の皆さまにも重ねて御礼申し上げます。

最後に皆さんへ一言
船田キャプテン：いつもチームを盛り上げてくれてありがとう。体調不良で欠場のまま引退はできないよね。またアルペンでの大飛球を期待しています。
柴山副キャプテン：勝てんかったね･･･これからも野球部での活躍だけ期待しています！
オコエ幹事：昨年のデビュー戦だけは鮮烈でしたね。グランドの手配や練習試合の段取りありがとう。
平野幹事：塁に出てほしかった･･･かっこいいユニフォームに仕上げてくれてありがとう。
大久保幹事：やっぱり長野JCのスパイやったんやろか。不動の4番！来年こそ頼みます！
岩崎監事：来年は先発ですよね!?　1アウト、1ヒット期待しています！
北小路くん：松本の地区大会以降ほとんど見ないようになったけど･･･「野球しようぜ！」
ウッチー：ウチロー。来年はぜひ1番ライトでの活躍を期待しています！
大浦さん：元甲子園球児と野球できて楽しかったです。
いっぺいくん：来年はまた投げる機会ありそうやね！応援しとるよ。
嘉藤くん：ユニフォーム代立て替えているので、なる早でお願いします。
五艘さん：未完の大器。未完のまま終わらないでね。
田島（基）：逆転してから出てもらう予定やったけど、出番作れずごめん。来年以降の活躍に期待しています。
田島（康）：まずは運動靴買うところからやね。
戸田副理事長：今年も援護できず、ごめん。むーちゃんが「三振取ってる姿がかっこよかった????」って言ってたよ。
西村専務理事：地区大会で投げてる姿、見たかったなぁ。
バズさん：ファーストミットでセカンド守ってた雄姿は忘れません。
だんちょう：懇親会での活躍（饒舌）は見事でした。
みやもん：誰よりもベンチで声出してくれてたね。最後に登板の機会作れず申し訳ない。
ガンダム：トミージョン明けの来期に期待しています。
みっぽさん：今年もだめでした。みっぽさんも来年卒業やね。皆さん、ぜひ、みっぽさんのラストイヤーに全国大会出業を成し遂げてください！
むーちゃん：応援と息子さんのボールボーイありがとうございました。

野球同好会
監督　澤田　稔

　皆さま、お疲れ様です。財務・規則・渉外委員会のモコこと太田涼です。いよいよサマーコンファレンス2024が近付いてきました。まず私自身初めてのサマコン参加なので楽しみにしております！
　私ごとで大変恐縮ではございますが、先日行われた京都会議は諸事情により参加できませんでしたので京都会議分も含めて2倍楽しむつもりです！※2倍飲める訳ではないので皆さまお間違いのないようにお願いいたします。
　参加を検討されている方、欠席にされている方もおられると思いますが、心変わりは大歓迎です。皆さまと横浜でお会いできることを楽しみにしております。
　改めてになりますが、サマーコンファレンス2024は7月20日(土)～21日(日)の日程で開催されます。本年度は「Design the future」 というテーマのもと、サマーコンファレンスで発信された理想の地域をデザインする方法を吸収し地域にもち帰り、理想の地域の未来を実現するための成長の機会の場を提供します。また、臨港パークで開催される屋外ファンクションでは、子どもたちにとっては楽しい未来の遊園地として、大人にとってはあきらめを希望に変えることのできるフェスとして、すべての参加者に、笑顔と希望をもって生きられる明日からの未来を提供します。
　さらに、LOM ナイトでは、会員同士のつながりを育んでいただくとともに、出向者を激励し、LOM 全体が運動・活動に邁進して取り組むことで、富山JCの結束力を強固にしていけるよう準備をさせていただきます。 皆さま方におかれましては、公私共に大変お忙しいとは存じますが、積極的にご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。 
 
【サマーコンファレンス 2024】 
日 時：2024 年 7 月 20 日（土）～21 日（日）
会 場：パシフィコ横浜
住 所：神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1
登録料：10,000 円
 
【LOMナイト】 
日 時：2024 年 7 月 20 日（土）18:30 受付開始 19:00～21:00
会 場：ブリーズベイホテル
住 所：神奈川県横浜市中区花咲町 1-22-2
会 費：7,000 円
 
【LOM宿】
場 所：東横 INN 横浜駅西口
住 所：神奈川県横浜市西区南幸 2 丁目 2-9
宿泊料：7 月 19 日(金) 8,400 円 7 月 20 日(土) 9,200 円(シングル)／10,000 円(プレミアムシングル)／12,000 円(エコノミーダブル)
各部屋に限りがございますので、ご希望の部屋の種類に添えない場合がございます。ご了承ください。
 
【申込期限】
LOMナイトおよび LOM宿は 7 月 1 日(月)まで (期日を過ぎてキャンセルされた場合、キャンセル料がかかる場合がございます。)
 
【お申し込みついて】 
別紙申込書を記入し、各委員会運営幹事で取り纏めていただき、下記メールアドレスまでご連絡ください。
財務・規則・渉外委員会　
幹事　五艘　剣斗　
090-2030-8888　
info@goso.jp

財務・規則・渉外委員会
委員　太田　涼

　お疲れ様です。地区フォーラム委員会に出向している末吉です。この度は地区フォーラム委員会よりご案内させていただきます。
　「公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区協議会 第66回地区フォーラムin長岡 北陸信越EXPO」が6月29日（土）に開催されます。北陸信越地区協議会の牛田副会長、地区フォーラム委員会の小川委員長をはじめ委員会のスタッフ・メンバー、そして長岡JCの皆さまと協力して準備を進めています。
　「今こそ繋がる！LOCAL to LOCAL」を大会テーマとし、メインフォーラムでは「ローカル資源に灯をともせ…!!」と題し地方の活性化に取り組む鈴木賢治氏、吉本住みます芸人のチカコホンマ氏、インバウンド事業を手掛ける西谷雷佐氏がパネラーとしてパネルディスカッションを行います。JCからのパネラーとして北陸信越地区協議会から新田洋太朗会長がご登壇されます。
　また、会場では、北陸信越地区各地の紹介はもちろんですが「ごはんのおとも展」と題し、長岡のお米と北陸信越地区各地のごはんのおともを試食して楽しんでいただくブースを設置します。その他にも「北陸信越が集う！食と酒ブース」を準備しています。北陸信越地区を学び、楽しみ、繋がることができる内容となっていますので、ぜひとも会場に足を運んでいただきたいと思います。
　会場のアオーレ長岡は長岡駅からすぐで、駅周辺には料理や日本酒が美味しい居酒屋も多数あります！宿泊して長岡の夜を楽しむのもありです！また新潟五大ラーメンの1つで生姜醤油味の長岡ラーメン、海藻が練りこまれたへぎそばが有名です。長岡ではないですが新潟のタレカツ丼も美味しいです。是非ご賞味ください！長岡で委員会メンバーと楽しい思い出を作っていただけたらと思います。
　富山JCはフォーラムと大交流会の両方が全員登録となっています。本当にありがとうございます！当日は皆さまと長岡の地でお会いできることを楽しみにしています。よろしくお願いいたします。

【事 業 名】公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区協議会 第66回地区フォーラムin長岡 北陸信越EXPO 
【大会テーマ】今こそ繋がる！LOCAL to LOCAL 
【日 時】2024年6月29日（土） 13:00～19:00 (受付10:00～) 
【内 容】 13：00～13：43 式典 
14：00～15：30 メインフォーラム 
15：40～16：30 北陸信越AWARDS2024 
17：00～17：50 クロージング 
18：00～19：30 大交流会 10：00～17：00 北陸信越が集う！食と酒ブース 
【会 場】シティホールプラザ アオーレ長岡
〒940-8501
住所：新潟県長岡市大手通1丁目4番地10
電話番号：0258-35-1122
 

地区フォーラム委員会
委員　末吉　正道

　今週もご愛読ありがとうございます。
　先週のアンケート結果ですが、1位「【報告】次世代BBQ大会について」でした！おめでとうございます！
　倉川副理事長のASPACアンコール大会までの険しすぎる道のり、手に汗握る展開にメルマガ編集中であることを忘れて読み込んでしまいました。大会に出席された皆さま、本当にお疲れさまでした。
　また、2024年度前期アカデミー委員会の最終委員会に関する記事も興味深く拝読させていただきました。アカデミー委員会の皆さま、大変お疲れ様でした。皆さまの辛い半年間とそれを乗り切った達成感がひしひしと伝わってきました。
　アカデミー期間が明けるといよいよ委員会初配属となりますが、私たち広報・拡大委員会には、ラガーこと西森康博さんが初配属委員として来てくださいます。ラガーさん、広報・拡大委員会へようこそ！ラガーさんと力を合わせて富山青年会議所の広報・拡大にさらに磨きをかけていきたいと思います！
　それでは来週号もお楽しみに！

広報・拡大委員会
委員　 朝倉　遼太郎

　本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。広報・拡大委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。
　記事掲載をされたい場合は、6月24日(月)までに広報・拡大委員会の広報幹事　田中　章敬　までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえば大丈夫です。

　次回原稿提出期限…6月26日(水)12時

　次回メルマガ発行日…6月28日(金)

　原稿につきましては、下記広報・拡大委員会の代表メールアドレスにお送りください（提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください）。
　また、このメルマガに関する??I意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記広報・拡大委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス：kouhou.toyamajc@gmail.com