2024年度後期新入会員の「ランド」こと黒川芳晴です。9月12日(木)に開催されました9月度アカデミー委員会のご報告をさせていただきます。今回、藤谷弦一郎先輩（（株）OSCARホールディングス　代表取締役社長）にご講演いただきました。
　テーマは、「しくじり先生、失敗から学ぶこと」といった内容で、ご自身のJC時代の様々なご経験や健康のお話など分かりやすくお話いただき大変勉強になりました。
　特に印象に残ったのは「失敗は成長の糧になる。本業では失敗は許されない。JC活動でももちろん失敗は良くないが、会社が倒産することと比べたら大丈夫なので、どんどんポジティブに行動して経験を積んだ方がよい」という部分でした。今後、私たちは様々な事業に関わらせていただくと思いますが、今回いただいたお言葉を胸に頑張っていきたいと思います。
　懇親会では、スタッフの方々より全国大会の熱いラブコールをいただきました。元々どうしても業務で行けない予定でしたが、スタッフの方々の熱いお誘いをいただき、社内で再度調整することにしました。また、同期同士では来たる会員交流事業でのディスカッションが白熱して、あっという間に夜11時になっておりました。ぜひ会員交流事業成功に向けて頑張りたいと思います。

アカデミー委員会
委員　黒川　芳晴

　皆さま、お疲れ様です。「メンティー」こと齋藤翔が9月度アカデミー委員会のご報告をさせていただきます。
　「しくじり先生、俺みたいなになるな！」と題して、藤谷先輩の経験談をもとに、今後の自分で切り開いていくJCライフへとても参考になる貴重な講演を聞かせていただきました。
　講演の中で、失敗することは悪いことではなく、失敗（しくじり）をしてから学ぶことが大切なのだと言うことに感銘を受けました。JCは、多くの学びのチャンスがある場所です。初めての経験で、失敗をする場面がこれからたくさんあると思います。今までの私なら失敗を恐れて行動することが中々出来ませんでした。
　しかし、JCは失敗するチャンスがある場所、失敗することが許される場所、という御言葉を聞いて、失敗を恐れず、様々なことにチャレンジしたい！と強く思いました！また、代々受け継がれているJCの格言である「行動しない人は失敗すらしない」、「頼まれごとは試されごと」、「はいor YESで即答する」、「ちょっと無理してやってみる」を自分でも実践して、より充実したJCライフを過ごしていきたいと思います。

アカデミー委員会
委員　齊藤　翔

　皆さま、お疲れ様です。アカデミー委員会の「ピッキー」こと宮崎 光です。今回初めて、ブロックアカデミー及び、ブロック大会への参加をさせていただきました。
　ブロックアカデミーでは、ゲームを通して県内の他LOMの方々とミッションや交流を行いました。共に考え意見を交わすことで、一人ひとりの思いなどをお聞きする大変貴重な経験をさせていただきました。また、JC歴の長い方の体験談をお聞きすることで今後の活動の心構えや考え方が少し変わったように感じました。
　ブロック大会では、高岡での実際の取り組みも踏まえた、なかなかお聞きすることができないお話を拝聴することができました。大懇親会ではとても緊張しましたが、参加者の皆さまとご挨拶させていただきとても有意義な時間を過ごす事ができました。「参加がすべての始まり」の大切さを学びました。

アカデミー委員会
委員　宮崎　光

　皆さま、こんにちは。アカデミー委員会の「ピンパン」こと坪坂尭です。9月15日(日)に行われた、ブロックアカデミー及び第52回富山ブロック大会についての気づきや学びをご報告させていただきます。
　今回初めてのBOMの事業への参加ということもあり、初めて他LOMの方々とお話しできて大変面白かったです。ブロックアカデミーでは、各LOMの方々と入会時期が近いこともありゲームを通して、そして歴の長い方々の話しを聞きディスカッションを行なうことで、親交を深めながら青年会議所について「とりあえず参加！」の精神を学ぶことができました。
　第52回富山ブロック大会での朝比奈一郎先生のお話しは、私には難しい部分が多くありましたが、Googleで各用語を調べながら聞くことでなんとか理解することができました。昨今インバウンド需要が騒がれていますが、今一つ自分のビジネスにどうつなげていけば良いのか、また地域活性へどうすれば良いのかがあやふやでしたが、AT(Adventure Tourism)という、旅行者が地域独自の自然や、地域のありのままの文化を地域の方々とともに体験する旅行形態を知ることができ、この情報を基点にビジネスや地域活性について考えていきたいと思いました。

アカデミー委員会
委員　坪坂　尭

　お疲れ様です。この度、2022年度に続いて2度目の学校訪問に参加させていただいた大吉です。2022年度次世代育成委員会で講師をした経験があったため、当初は余裕をかまして講師育成プログラム「河合塾」に参加しました。しかし、同じ学校訪問でもテーマが変われば求められる中身も全く別物です。河合先生はじめ参加者からプレゼンに関する指摘を多数いただきました。このままではまずい…と危機感を持ち、その後は小杉先輩に手伝ってもらい必死で資料作成、プレゼンの練習したあの頃を思い出し取り組みました。合否が出る最終の河合塾で倉川副理事長から「特に言うことはありません。さすがです。置きにいっていませんか？(笑)」と合格の評価をいただいた時は正直に嬉しかったです。
　河合幹事より9月13日に大泉中学校での講師が決まったと連絡があり、合格から1ヵ月以上経過していたこともあり、河合塾での特訓感覚を取り戻すべく自主練して本番に臨みました。いざ始まるとウケを狙ったところで滑り、冷や汗が出ましたが、フェンシングの剣を実際に触ってもらったところから持ち直し、最後は出会いと成長のサイクルについて想いを伝えることができたと思います。その後、アンケートの内容を見せていただき、メッセージが伝わっていることが確認できたことで、充実感はより増えたような気がします。
　講師育成から、本番のサポートと次世代育成委員会の皆さまにはお世話になりました。河合塾でいろいろアドバイスをくださった参加者の方々のおかげで良いプレゼンができました。オブザーブで参加していただいた皆さまの応援はとても心強かったです。多くの方々おかげで無事に終えることができ、自身の成長の機会となりました。本当にありがとうございました。

交流委員会
副委員長　末吉　正道

　皆さん、こんにちは！まちづくり委員会のトッポこと山口です。9月13日に講師として、大泉中学校を訪問してきました。
　控え室では緊張感もありましたが、オブザーブの皆さんが優しくお声掛けしてくださり、ほぼいつも通りの講演ができたのではないかと思います。生徒さんの反応は、めちゃくちゃ盛り上がった、ということはないですが、皆さん真剣にお話しを聞いてくれて、メモを取っている生徒も見られました。感想コメントを拝見すると、伝えたいことは粗々感じ取ってもらえている生徒さんが多かったので、嬉しく思っています。
　また、講師を受けたことで、プレゼンを作成するまでの自分自身の人生を振り返る時間は有意義でした。河合塾が始まった当初は自分自身の人生を振り返っても、特に伝えたいメッセージがイメージ出来なかったので、辞退しようかとも考えていました。しかし、河合先生が居残りで時間を割いてご指導くださり、何とかプレゼンを作成することができました。今回のような機会が無ければ、自分自身を見つめ直すことはなかったと思いますので、良い経験を積むことができました。
　最後に、アテンドやオブザーブに来てくださった次世代育成委員会と理事をはじめとした皆さま、応援いただきありがとうございました。

まちづくり委員会
委員　山口　拓也

　交流委員会の柴山です。
　いよいよ今週末となりました。9月度会員交流事業、最後のご案内です。今週末は雨予報ですが、昨日グリーンパーク吉峰へ電話で確認したところ、「あー。ウチ、屋根ありますんで台風以外はやれます」と一抹の不安を残しつつも前向きなご回答をいただきました。
　当日は悪天候が予想されますが、良い事業となるように交流委員会一蓮托生で頑張ります。
　出席を表明いただいております会員の皆さま、お手伝いでご協力していただける方々、何卒よろしくお願いいたします。

【私たちの恩返し！集って、食べて、笑ってinグリーンパーク吉峰ファミリーパーティー】
日時：2024年9月21日（土）12:00～14:00（受付11:30～）
場所：グリーンパーク吉峰
（住所：富山県中新川郡立山町吉峰野開12）
服装：自由
■バーベキュー・・・家族時間を大切にしていただきたいので、火起こし～配膳、お片付けまで我々で行います！　お子様の調理体験の場も準備しております。
■こども縁日・・・射的、ダーツ、ヨーヨー釣り（景品あります）
■モルック

交流委員会
会計幹事　柴山　亮

　皆さま、お疲れさまです。
　普段の行いが悪く、BBT開局55周年の音楽花火イベントで大雨を降らせた男、ジェイこと、多田惇一です。
　さて今回は、10月度例会「奮起～想いから始まる行動～」のお知らせです。
　例会の内容は、中尾哲雄先輩と大井山理事長によるパネルディスカッションを実施します。お二方の対談を会員の皆さまにお聞きいただき、シニア会員との交流に対する意欲を高めていただければと思います。
　また、当日は例会後、10月度交流事業として「現役・シニア会員大交流会」を実施いたします。ご参加いただいたシニア会員との絆をより強めるため、会員の皆さまが今持っている課題や、普段聞けないようなJCの疑問などをお聞きいただき、それぞれ学びを得ていただければ幸いです。
　皆さまの心を結ぶ絶好の機会となるよう、交流委員会一同準備を進めてまいりますので、ご参加のほど、宜しくお願いいたします。

◆10月度例会「奮起～想いから始まる行動～」
日時：2024年10月15日（火）　19:00～20:18
(現役会員受付開始18:00　受付完了18:30)
(シニア会員受付開始18:30）
会場：オークスカナルパークホテル富山
（住所：富山県富山市牛島町11-1）
服装：ビジネス
◆10月度交流事業「現役・シニア会員大交流会」
日時：2024年10月15日（火）　20:35～21:45
※例会終了後に会場準備を行い開催いたします
会場：オークスカナルパークホテル富山
（住所：富山県富山市牛島町11-1）

交流委員会
委員　多田　惇一

　皆さま、こんにちは！広報・拡大委員会の広報幹事、田中（アッキー）でございます。今週もご愛読いただき、ありがとうございました。
　先週のアンケート結果ですが、
　【案内】富山ブロック協議会 ブロックアカデミー及びブロック大会のご案内
が第１位でした！おめでとうございます！

　本号の「学校訪問プログラム」の記事に添付されている集合写真ですが、私はこの写真がとても気に入りました。大泉中学校の前で高身長の爽やかな男性の横に佇む袈裟姿のお坊さんとチョケた男。周りを取り囲むダークスーツの面々。何も知らない人が見たら、まず何から触れていいかわからない絶妙な写真になっています。サムネに採用させていただきました。
　さて、我々広報・拡大委員会、その名のとおり「会員拡大」も重要な役割となっています。皆さまの周りでお声がけできそうな方がいましたら、当委員会のメンバー誰にでも構いませんので、情報をお寄せください。どんなに小さな情報でもOKです！お待ちしています！
　それでは、来週号もお楽しみに！

広報・拡大委員会
広報幹事　田中　章敬

　本年度も、委員会間・会員間の情報の共有のツールとしてメールマガジンをご活用いただきたく存じます。広報・拡大委員会では、本年度もタイムリーな情報発信に務めてまいります。
　記事掲載をされたい場合は、9月23日(月)までに広報・拡大委員会の広報幹事　田中　章敬　までTEL・SNS・メールなどを通してご連絡ください。『今週のメルマガに掲載してほしい』と連絡をもらえば大丈夫です。

　次回原稿提出期限…9月25日(水)

　次回メルマガ発行日…9月27日(金)

　原稿につきましては、下記広報・拡大委員会の代表メールアドレスにお送りください（提出期限後は、原則受付けないものとさせていただきますことを予めご了承ください）。
　また、このメルマガに関するご意見、ご感想、お問い合わせはお気軽に下記広報・拡大委員会の代表メールにお送りください。
PCアドレス：kouhou.toyamajc@gmail.com